優駿牝馬(オークス)を予想するにあたって❣️
優駿牝馬(オークス)を予想をするにあたってやはり過去10年間のデータは必須であると思うので、早速載せてみます。
人気と連対率
1番人気【3-3-1-3】連対率60%
2番人気【1-3-1-5】連対率40%
3番人気【2-0-1-7】連対率20%
4番人気【1-0-1-8】連対率10%
5番人気【2-1-2-5】連対率30%
6~9番人気【2-1-4-33】連対率8%
10番人気下【0-1-0-87】連対率1%
これを見る限りでは1番人気の馬は、ほぼ3着以内は期待出来そうである。
前走着順でみるデータはこれです。
1着【6-3-2-39】連対率60%
2着【1-3-1-5】連対率40%
3着【2-0-1-7】連対率20%
4,5着【1-0-1-8】連対率10%
6~9着【2-1-4-33】連対率8%
10着下【0-1-0-87】連対率1%
脚質
逃げ【0-1-0-9】連対率10%
先行【0-1-1-34】連対率3%
差し【8-5-9-62】連対率16%
追込【3-2-0-43】連対率10%
1番人気馬は安定した強さを見せてます。
二桁人気馬のような極端な人気薄が好走するのは非常に珍しいっす。
ここ10年でみても1頭だけしか馬券に絡んでいないから余程の事がない限りは消して考えても良いかも知れない。
特に最近はあまり荒れることもなく、4年連続で6番人気以内の馬だけで決着しているから買いやすいのかも………❗️
それに、1番人気に推された馬はここ10年で7頭が馬券に絡む活躍を見せています。
かなり安定した成績を収めているから、穴党の方には残念なんだろうけど、最近の桜花賞馬は好走出来ていないのである。
ここ2年は桜花賞馬は1番人気に推されていなかったし、2014年5月25日のオークスで唯一桜花賞馬で好走したのは1番人気に推されたハープスター2着と言う結果だった。
この馬以外は全て、桜花賞を勝利しておきながら1番人気ではなかった❗️
今年の桜花賞馬であるアーモンドアイは1番人気濃厚で、データ的には馬券に絡む可能性は高いはずです。
前走掲示板確保が理想と言われています。
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、前走で掲示板を外していた馬はたったの4頭しか馬券に絡んでいないのです。
しかも、その4頭全てが桜花賞からの出走で、それ以外から出走してくる馬は前走で掲示板を確保していることが絶対条件と言えます。
さらに言うと、馬券に絡んだ30頭全ての前走が4月に開催されたレースとなっている耳寄りなデータもある。
それに、500万組の好走経験も皆無で、桜花賞組・フローラS組・忘れな草賞の勝ち馬だけにしか馬券に絡んではいない。
ちなみに、桜花賞で掲示板を外しながらもオークスで好走する馬というのは、4番人気以内に推されていたケースだけに限られています。
昨年のアドマイヤミヤビもそうだったし、上記を全てクリアした馬は今年の出走馬の中で言えば、
1枠1番のリリーノーブル、1枠2番のラッキーライラック、2枠3番のマウレア、2枠4番のトーセンブレス、3枠6番のオールフォーラヴ、4枠8番サトノワルキューレ、6枠11番のパイオニアバイオ、7枠13番のアーモンドアイ、7枠14番のランドネ、の9頭です。
基本差し馬から買うのがいいかも………❗️
この時期の牝馬に2400mという距離は未知数ということもあって、基本的にスローペースでレースは流れる。
スローからの末脚勝負という展開になりがちで、差し馬や追い込み馬の勝利回数が圧倒的に多い。
また、逃げ・先行馬は過去10年で6頭くらいしか馬券に絡んでいないのである。
そして、上がり3ハロン勝負になることも多くて、切れ味鋭い馬が基本的に買いですね。
昨年はスローからのロングスパート戦になって連対記録は5年で終わってしまったけどディープインパクト産駒には注目した方が良いかも❗️
昨年はディープ産駒で実力上位の馬がいなかったのが上がり勝負にならなかったひとつの要因とも言われています。
出走頭数の多い今回はスロペースで瞬発力勝負になってもおかしくはないと思う。
#1枠1番リリーノーブル #1枠2番ラッキーライラック #2枠3番マウレア #2枠4番トーセンブレス
#3枠6番オールフォーラヴ #4枠8番サトノワルキューレ #6枠11番パイオニアバイオ
#7枠13番アーモンドアイ #7枠14番ランドネ