YouTubeでバズらせるコツ【3ヶ月で登録者1000人突破させたノウハウ】
今回は、
僕が3ヶ月でYouTube登録者数
1000人を突破したノウハウを
話していきたいと思います!
より詳しい内容を知りたい方は
以下の電子書籍をご覧ください。
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ではさっそくいきましょう!
こんな悩み抱えていませんか?
・毎回再生数が1桁台ばかり
・良くても2桁止まり。。
・とにかくYouTubeの再生数を上げたい!
そんな方はまず
「サムネ」と「タイトル」
これを改善することから始めましょう。
YouTube動画が再生されるためには
まずクリックされないと何も始まりません。
どうしても
再生数が上がらないのなら
まず視聴者維持率は無視して、
サムネとタイトルの2点のみに
集中してください。
「サムネ」とはサムネイルのことですね。
動画がYouTubeに表示される際、クリック前に視聴者から見える画像になります。
これとタイトルを改善すれば
格段に再生数は上がります。
しかし注意していただきたいのは
サムネとタイトルにふさわしい動画の質を
確保するということ。
やはり中身が伴っていないと
視聴者維持率が極端に下がり、
結果的にYouTubeからの評価も
ガタ落ちになってしまいます。
長期的にファンの心を
つかんでいきたいのなら
動画自体のクオリティも
大事だということです。
その上でサムネとタイトルを作成するコツについて述べます。
◉サムネイル作成のコツ
1. 文字の大きさは大きく
視聴者がYouTubeを開き
おすすめに表示されたとして
スクロールされたら意味がありません。
TikTokなどショート動画が
流行っているいまの時代、ほんの0.○秒で
人は観る・観ないを判断している、といいます。
そこで思わずクリックしてみよう、
という気持ちにさせるためには
まず一瞬でサムネに書いていることが
わかるようにしなければなりません。
大前提として、
『文字は大きく』を心がけましょう。
理想は下の画像くらいの大きさです↓
2. 文字数は少なく
1.で述べたとおり、
文字は大きいほうが
瞬時に目で見てわかりやすいです。
同様の理由から文字数に関しては
なるべく少ないほうがいいのです。
あれもこれもと情報を
たくさん詰め込みすぎると
文字数が多くなり、
1文字を小さくしないと
入らなくなってしまいます。
文字数はなるべく少なく
6〜10文字くらいに収めるのが理想です。
3. 単語の適切なチョイス
単語のチョイスも非常に重要です。
どういう言葉をサムネイルに入れるかで
クリック率が大きく変わってきます。
よくありがちなのが
バズワードと呼ばれる、
「閲覧注意」
「衝撃」
「見なきゃ損」
などの言葉です。
これらは
"コピーライティング"と言って
広告などに用いられる
マーケティング戦略のひとつです。
このバズワードと呼ばれるものを入れれば
ある程度はクリック率が上がります。
しかし、
過激すぎる言葉は逆効果です。
動画の内容がサムネイルに
ふさわしいものであれば良いですが
そうでないとYouTubeの評価が下がります。
いわゆる「釣り動画」と
呼ばれてしまうのです。
ではどのようにワードを
チョイスすればいいかというと
実際に僕の動画の中で
再生数が伸びたサムネイル例を
挙げてご紹介します。
上記2つのサムネイルに
共通して意識したこととしては、
・数字を入れる
・最低限のワードのみチョイス
・文章ではなく単語を並べる感じ
・字を見やすくわかりやすく
これが正解というのはありません。
他のチャンネルの動画で
伸びているものを分析して
最初はマネから入るのも大いにありです。
ただ、丸パクリはNGですよ!
4. クリック率を意識して改善
YouTube studioというアプリがあります。
動画の再生数やクリック率、
視聴者維持率などさまざさまな指標を
あらゆる観点で分析することができる
便利なツールです↓
サムネイルに関しては
この中の「クリック率」を見て
PDCAを回していきましょう。
一度投稿した後でも
サムネイルは何度でも変えられます。
このクリック率が悪いうちは
改善を繰り返す必要があります。
クリック率の目安として、
・3〜8% : 一般的
・8% : 優秀
・10% : 理想
とされています。
僕の動画の中で特にクリック率が
良いものが以下のサムネイルです。
なんと1番高いときで
20%超を記録しました。
このようにうまくいけば
クリック率は簡単に上がります。
ぜひ何度も改善を
繰り返してみてください。
◉タイトル作成のコツ
タイトル作成のコツですが
こちらもサムネイルと同じくらい重要です。
1. 数字を入れる
これはあくまで僕の体感ですが
数字を用いたほうが比較的再生数は
伸びやすい傾向があります。
数字をタイトルに入れると
メリハリがつきますし、
伝わりやすさも違うかなと思います。
特に時間に関するワードは強いです。
僕は
「10分でまとめてみた」とか
「5分で解説」とか、
そういう感じで使ってます。
2."短期的快楽"を意識する
1.で述べたように数字を用いる際も
「短期的快楽」を意識すると良いです。
「短期的快楽」というのは
コピーライティングスキルの一種です。
たとえば僕の場合だと
・「偏差値70越えの高校に合格した僕の勉強法のすべてを10分でまとめてみた」
・「【5分で】数学証明問題を完全攻略【永久保存版】」
このように
「10分で」「5分で」など
短い時間でマスターできるということが
視聴者にうまく伝わると再生数は
伸びる可能性が高くなります。
3. バズをとにかく狙いたい時は"非常識"
"非常識"は文字通り
世の中の常識とは真逆の意見を
あえて前面に出すことでバズを狙う方法です。
たとえば
「長文読解を攻略したい
なら英文は読むな!」などといった
表現を使うと興味を惹きつけられます。
「そもそも英文は読むものなのに読まないってどうゆうこと??」といった反応を狙います。
有名YouTuberのイングリッシュおさるさんもこの方法を使っています↓
4. 全体の文字数は32文字前後
最適な文字数は何文字ですか?
という質問をいただくことも多いですが、
僕の経験上32文字前後がベストだと思います。
ただあくまで目安なので
極端に少ないor多くなければ
いいかなと思います。
ここはそれほど神経質にならなくても良いです
5.重要キーワードは前半に集める
先ほどのタイトルの例で
「5分で」や「偏差値70」といった
キーワードがありました。
これらのワードはタイトルの中でも
なるべく前半に集めるよう心がけています。
理由はその方が情報が
早く入ってきやすいから。
当然、タイトルは頭から読みますよね。
YouTubeの場合左から右に
読んでいくと思います。
できるだけタイトルの前半に
バズを狙うワードがあれば
クリック率も上がる傾向にあります。
以上が、サムネイルとタイトルにおいて
意識すべきことです。
YouTubeで再生数を稼ぎたいと思ったら
真っ先にがんばるべきところなので
参考にしていただけたら幸いです。
より詳しく知りたい方はこちら
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