整形外科のお得意様
スポーツしていればつきものの、怪我との戦い。スポーツしてて怪我したことないなんて子いないと思いますが、たまに怪我とは無縁の子もいますよね。(うちの次男はビビリだったからか、そうでした)
M整形外科、A整形外科、何度もお世話になりました。行きすぎて、「また来たの?」と顔を覚えられるまでになってました。
「先生いつ頃治りますか?」
「1ヶ月ぐらいかなあ…あ、また試合あるの?出られないねー残念だけど」
「ですよねー」いつもの不毛なやり取り(笑)
我が家は怪我をおしてまで出ませんでしたが、6年生孤高のエースだった子は、骨折でもテーピングと痛み止めで出てましたね。
「キャプテンなのに怪我して…まったくしょうがない。」
大人達、監督の声が嫌でも聞こえてきますからね。日本人のモラルはもう存在しないのかもしれません。
病院にかかればつきものの、気になるお金の話。ちょうど医療費免除が18歳まで引き上げられた年で本当に助かりましたが、レントゲンや超音波治療などは別枠でしたので、毎回2〜3千円はかかりました。
「あー明日から練習休める!」
と喜んではいられません。文字通り見学しろといわれる。やれるトレーニングだけは参加しなくてはいけない。いつの時代かと言われればなんとも言えませんが、根性論のようなものが根強く残っていました。
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