藤島ジュリー景子社長辞任?新社長候補と木村拓哉の進退の行方
大きな動きが出てきましたね。
ジャニーズ事務所の新体制が9月7日に発表されるようです。
新社長は誰になるのか、「ジャニーズ事務所」の名前は残すのか、看板タレントの木村拓哉はどう動くのか?
いろいろと注目されています。
新体制発表は9月7日
ジャニーズ事務所は、故ジャニー喜多川前社長の性加害問題に関して、外部専門家による再発防止特別チームの提言を受け、8月31日にその対応策を発表しました。
提言には、1950年代から2010年代にわたるジャニー喜多川氏の性加害が認定され、被害者へのケアと再発防止策を含む内容が含まれていました。
新体制発表の会見は、7日に都内で行われる予定で、登壇者や詳細内容は明らかにされていませんが、被害者への謝罪と救済、さらには新社長を含む新たな組織体制について発表することが期待されています。
新社長候補は3人?
藤島ジュリー景子社長による社長辞任の可能性が指摘されており、その動向も注目されています。
新社長候補としては、東山紀之、城島茂、井ノ原快彦などが挙がっており、新たな指導体制が整うことで、事務所は再起を目指す姿勢を示すこととなるでしょう。
ジャニーズ事務所のこれからの方針には、被害者への謝罪や救済策の実行、透明性の向上が求められます。
一方で、ジャニーズ事務所の創業家であるジュリー氏の株式所有権の行方も注目され、これによって事務所の経営方針に大きな変化がもたらされる可能性もあります。
所属タレントの動向
性加害問題の影響で今年デビューしたグループはなく、ジュニアや所属タレントの中から辞める者が増えると予測されています。
メディアが起用をためらう状況が続けば、タレントたちにとって残る魅力は薄れてしまいます。
そして、看板タレントである木村拓哉の動向にも注目が集まっています。
彼は2016年のSMAP分裂騒動時に事務所に残留し、ジャニーズの顔として活動してきましたが、性加害問題の影響で資生堂のCM契約が白紙になるなど、現在の状況は彼にとって厳しいものとなっています。
また、木村の娘であるKokiにも悪影響を与えてしまう可能性があります。
このニュースは海外でも大きく取り上げられているため、父の木村拓哉がジャニーズ事務所に所属し続けると、彼女の活動に支障が出るのではないかと懸念されています。
その結果、彼が退所する可能性が出てきたと言われています。
ここですべての膿を吐き出さないと、ジャニーズ事務所は存続できなくなるよね。
事務所が存続できたとしても、番組制作側が起用してくれる保証はないし、Youtubeなどのネットメディアの発展でそもそもテレビ離れが進んでるし。
すでに売れてるタレントは名前があるからいいけど、デビューを控えたジュニアたちはかわいそうだよね。
事務所に残ってもメリットがないってなったら、タッキーの会社に移籍するのかなぁ。
とにかく、9月7日の新体制発表によって、芸能界の勢力図が大きく変わるかもしれませんね。