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東山紀之新社長就任後も藤島ジュリー景子の影響力は消えない?
ジャニーズ事務所の新社長には、東山紀之さんが就任することがほぼ決まったようですね。
でも、藤島ジュリー景子社長は退任しても役員の座に留まるようで、影響力は無くならないのではと懸念されています。
東山紀之新社長就任
ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長(57)が、社長の退任後も役員として組織内に残り、新たに東山紀之(56)が社長に就任する方向で調整されていると「週刊文春」の報道によって判明しました。
東山紀之氏が新社長として就任することは以前から報じられており、9月7日にはジャニーズ事務所が記者会見を行う予定です。
この記者会見において、東山氏は新社長として故・ジャニー喜多川氏の性加害問題に対する今後の取り組みなどを説明すると予想されています。
同族経営が問題の根源
性加害問題に関する再発防止特別チームは、ジュリー社長に対して厳しい指摘を行いました。
報告書は、ジャニー氏の性加害が長期間にわたって続いた背景に同族経営の問題があったと指摘し、ジュリー氏の辞任が求められていました。
新社長には外部からの招聘も検討されていましたが、最終的には所属タレントの最年長者である東山紀之氏が指名されたとのことです。
ジュリー氏の今後の立ち位置は?
再発防止特別チームの調査報告書を受けてジュリー氏は社長を退任することになりますが、その後も取締役として組織にとどまり、代表取締役としての役割を続ける方針であるとされています。
しかしこの動きには議論があります。
再発防止特別チームの提言に逆らう形となるため、同族経営の問題が解消されないのではないか、との懸念が示されています。
また、ジュリー氏の今後の役割によって、被害者や世間の理解を得ることができるのかどうかが問われています。
ジャニーズ事務所は9月7日の記者会見で詳細な説明を行う予定です。
ジュリーさんは残っちゃダメでしょ。
取締役として残る、ってまったく解決にならないし、東が社長になっても意味ないよね。
所属タレントたちも続々と辞めてるし、この動きはさらに加速するんじゃないかな。
9月7日の記者会見、見ものですね。