1年に一回しか積めない経験、試行錯誤の繰り返し。
陽が暖かっだ昨日は絶好の畑仕事日和。
その日の予定をある程度決めて作業に取り掛かります。そうでもしないと、あ、あれやらないと、こっちも今日やっておかなきゃと、1日なんてあっという間。
写真は良士さんが昨日掘り出したジャガイモたち。思ってた量の半分くらいだったと。
全くもって自由気ままな大きさで、写真みてちょっとほっこりしました笑。
この赤いアンデスはフライドポテトがいいな、小さいのは皮付きで肉じゃが、身の詰まったやつはポテサラかな?なんて、私は食べたい専門だから言いたい放題だけど、良士さんは1人反省会。
2022ジャガイモ作付の総括
1. 準備段階
種イモは、自分のとこで6月に取れたものを使用しが、芽が出きってない状態で植えた
浅く植えすぎてしまった
植える時期が遅かった
芽かきの時期に芽かきできなかった
2.ジャガイモの種類の相性
赤いジャガイモはアンデス、小さな種イモから3〜4ケ取れた。1つだけのものは肥大。
北海道産の男爵、きたあかり
3.生育について
心配したジャガイモ(馬鈴薯)の代表的な病害であり、食味や収量への影響はほとんどないものの、見た目が悪くなってしまうという「そうか病」には掛からなかったし、腐らせてしまったのも5株と少なめということで、まあまあかと!
2023の3月に植えるジャガイモ栽培への抱負
1.ちゃんとした種イモを買う!
2.芽を長く出してから植える
3.深く埋める。
4.2ヶ月し たら追肥、芽かきと土寄せを2回して、イモから地表の距離を長くすることで、
根とイモを沢山つけるようにする!
何事も失敗と試行錯誤の繰り返し。
年に一度しかできない経験だし、こうやって改良していくのが1番ですね。
早く美味しいアンデスのポテトフライ食べたいな。