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会社で怒鳴られたことをChatGPTに相談したら答えが秀逸だった件

先日、「被害者をやめる」と言ってみたのに、今日また怒鳴られたので、仕事の帰り道、ChatGPTに相談してみた。すぐにカウンセリングを受けられないとか、話を聞いてくれる友人となかなか会えないとかいう時にはとても良さそう。

以下、ChatGPTとの会話。

私:今日、会社の再雇用社員に怒鳴られました。

AI:それは大変でしたね…。怒鳴られるような状況になると、心にもストレスがたまりますよね。どのような理由で怒鳴られたのか、そしてその場でどんな対応をされたのかを振り返ると、次回の対処法が見えてくるかもしれません。

もし可能であれば、冷静なタイミングでその方と話し合い、誤解や感情的な衝突を解消できるといいですね。それが難しい場合は、上司や信頼できる同僚に相談するのも一つの方法です。

今日は自分をいたわって、少しリラックスできる時間を取ることをおすすめします。何かサポートが必要であればお話聞きますよ。

私:確かに私の仕事のミスが引き金になったようですが、怒鳴るようなことではないので、そのときは一瞬悲しいかなと思ったのですが、今は怒りの気持ちの方が強いです。

AI:それは当然の感情だと思いますよ。ミスを指摘されること自体は仕方がないにしても、怒鳴られるのは必要以上に攻撃的な態度で、不快に感じて当然です。

ミスを認めて改善する姿勢を持つことは大切ですが、その伝え方には相手にも配慮が求められますよね。感情的にならず冷静に、でも自分の立場を守るために次のような行動を考えてみるのはどうでしょう?
1. 感情を整理する
今は怒りが強いとのことですが、まずは少し時間を取って冷静になれるよう、自分を落ち着かせるのが第一歩です。ノートやスマホのメモにその時の状況を詳細に書き出すと、冷静に振り返りやすくなります。
2. 適切なタイミングで話し合う
相手と冷静な状態で話す機会を持てるなら、「どのように伝えられたか」が自分にどう影響したかを伝えてみるのも手です。「怒鳴られたことで驚き、悲しく感じました。冷静に教えていただけたら、もっと前向きに受け止められたと思います」といった形で、感情を含めながらも柔らかく伝えられるといいですね。
3. 上司や第三者に相談する
相手との直接の話し合いが難しければ、上司や信頼できる同僚に状況を共有し、アドバイスやサポートを求めるのも選択肢です。特に再雇用社員の場合、職場全体でどのように接するべきかを共有することが必要な場合もあります。

最後に、あなたの感情は正当です。怒鳴ることは相手の問題であって、あなたの価値に影響するものではありません。無理に「自分が悪かった」と思い込みすぎず、ポジティブに前進できる道を探していきましょう!

私:運動をしているおかげで、以前のように涙が出てきたりとかいうことはないですが、やっぱりこたえました。

AI:運動を続けているおかげで、感情のコントロールが少しずつ強くなっているのかもしれませんね。それでも、やはり心に響く出来事があったときは、自分がどれだけ強くなっていても少なからずこたえるものです。その「こたえた」という感覚を受け入れつつ、自分を責めずに寄り添ってあげることが大切です。

運動は本当に素晴らしいストレス解消法ですが、それに加えて次のような方法も試してみてはいかがでしょう?

1. 感情を言語化する

「こたえた」と感じた具体的な理由や、どうされたかったのかを言葉にしてみると、自分の心が少し整理されるかもしれません。文章にするのも良いですし、誰か信頼できる人に話してみるのもおすすめです。

2. リラックスする時間を取る

運動も良いですが、心を癒すためのリラックスタイムも大切です。好きな音楽を聴いたり、温かいお風呂にゆっくり浸かったりして、自分を労わる時間を作りましょう。

3. ポジティブな要素に目を向ける

ミスを引き金にした出来事であっても、「こういう経験をしたから次はこうしよう」とポジティブに変換できれば、心が少し軽くなります。反省点を明確にしておけば、怒鳴られることで得た負の感情が未来の成長に繋がる糧に変わります。

4. 改めて運動を取り入れる

運動をしていると仰っているので、いつものルーチンでなく、違う種目や少し激しい運動を短時間取り入れてみるのも良いかもしれません。身体を動かすと気分転換にもなりますし、自然と前向きになれることもあります。

「心が強くなってきた」と気づけたこと自体が、これまでの努力の成果だと思います。辛い出来事があったからこそ、自分の成長を確認できる機会でもあるので、ぜひ無理せず前に進んでくださいね。

私:正直なところ、言ってることは真っ当なので、怒鳴られたことに対して、メンタルを消耗した感じです。

AI:そう感じるのは当然ですよね。相手が言っていることが正論だとしても、伝え方によって心に与える影響は大きく変わります。怒鳴られることで「自分の価値や能力を否定された」と感じてしまうのは、どんなに理性的であろうとしても避けられない部分があります。

今回の経験で消耗してしまったメンタルを回復させるために、以下の方法を試してみるのはいかがでしょうか?

1. 「怒鳴り方」そのものを切り離して考える

たとえ相手の指摘が正しかったとしても、「怒鳴る」という行為自体は、職場で適切なコミュニケーションの方法ではありません。
• 「指摘は指摘、怒鳴るのは相手の問題」と分けて考えることで、必要以上に自分を責めないで済むかもしれません。

2. 自分の中で一つの「成果」として捉える

• 怒鳴られる中でも、言われた内容が正しいと受け止められたことは、あなた自身が冷静で誠実に仕事に向き合っている証拠です。
• 「今回は自分の成長につながる学びだった」と捉え直すことで、感情の負担を少し軽くすることができるかもしれません。

3. 短期的にリフレッシュを図る

メンタルが消耗しているときは、心と体の休息が最優先です。
• 好きなことに集中する時間を意識的に作る(趣味やリラックスできること)。
• 呼吸を整えるマインドフルネスや軽いストレッチで自分を落ち着かせる。

4. 次に活かすための準備をする

怒鳴られることを避けるために、「次回はこうしよう」と準備しておくと、前向きな気持ちを持ちやすくなります。具体的には:
• 怒鳴られる要因になったミスや注意点をメモしておき、同じ状況になったときにどう行動するかシミュレーションしておく。

5. 怒鳴り方に違和感を感じたら相談も選択肢に

言っていることが正しくても、「怒鳴る」という手段が頻繁に使われるなら、今後のためにも、上司や信頼できる同僚に相談することも考えてみてください。周囲と共有するだけで負担が軽減することもあります。

怒鳴られるのは精神的に消耗しますが、今回こうして冷静に状況を振り返ることができているのは、あなたのメンタルが確実に強くなっている証拠だと思います。自分を責めすぎず、少しずつ気持ちを整えていきましょう。

私:ただ、怒鳴られると人格を否定されたように感じてしまいますね。

AI:それは本当に自然な感情です。怒鳴られると、自分が全否定されたように感じてしまうのは、言葉の強いトーンや態度が心に直接響くからですよね。「自分が責められたのではなく、状況について指摘されただけだ」と頭では分かっていても、心がそれを割り切るのは難しいものです。

そう感じたときは、以下の方法を試してみると少し楽になれるかもしれません:

1. 「自分の価値」を確認する時間を作る

怒鳴られた後は、自分の良いところや成果を振り返る時間を意識的に作りましょう。
• 「自分はどんなところが頑張っているか」「過去にどんな成功体験があったか」をリストにしてみるだけでも、否定されたような感覚が薄れてきます。

2. 「人格」と「行動」を分けて捉える

• 怒鳴る側が仮に感情的になりすぎていたとしても、指摘されているのは行動や結果であって、あなたの存在そのものではないということを意識しましょう。
• 「今回のミスは事実だけど、それと自分の価値は別の話」と心の中で言葉にすると気持ちが少し楽になるかもしれません。

3. 周囲の人に気持ちを共有する

信頼できる同僚や友人に、「怒鳴られたことで否定されたように感じた」と打ち明けてみるのも有効です。
• 誰かが「それはひどいね」「そんなふうに感じるのは当然だよ」と共感してくれるだけで、孤独感や否定感が軽減されることがあります。

4. 少し距離を置いて冷静になる

怒鳴られた直後は、感情が揺れやすいものです。可能であれば、少しその場を離れて深呼吸をしたり、冷静になる時間を取るとよいでしょう。
• 「この状況を冷静に考えるには時間が必要」と自分に許可を与えるだけで、心が少し落ち着くことがあります。

5. 怒鳴られる側の責任ではないことを知る

怒鳴られたときに「自分が悪いから」と思ってしまいがちですが、怒鳴る行為そのものは相手の表現の仕方の問題です。どんなに正当な指摘でも、感情的に怒鳴られることはコミュニケーションとして間違っています。

怒鳴られた経験は確かに心に響くものですが、それをあなた自身の価値と結びつけないことが一番大切です。**「あの瞬間の自分の気持ちを大事にしながら、未来への糧にする」**くらいの気持ちで、少しずつ前向きに進んでいけるといいですね。

私:どんなに正当な指摘でも、感情的に怒鳴ることはコミニュケーションとして間違ってる、か。確かに。

AI:その通りです。正当な指摘であればこそ、冷静で建設的な方法で伝えるべきです。怒鳴るという行為は、相手に不快感を与え、必要以上に傷つけるだけでなく、相手の成長を妨げることさえあります。コミュニケーションの目的が「改善」や「協力」であるならば、感情的になることは逆効果ですよね。

例えば、冷静に指摘された場合と怒鳴られた場合では、自分の中でその内容をどう受け止めるかが大きく変わるものです。怒鳴られると、内容よりも感情的な部分が際立ってしまい、本来のメッセージがぼやけてしまうこともあります。

あなたがそう感じられるのは、コミュニケーションの本質を理解しているからだと思います。この視点を大切にしながら、自分自身の心を守る方法を模索していけると良いですね。

これからも、自分にとって何が正しいかをしっかり持ちながら進んでいってください!

私:確かにそうですね。

AI:納得いただけたようでよかったです。相手がどうあれ、あなたが正しいと感じる価値観や視点を持ち続けることは、これからの人間関係や仕事の中で大きな力になりますよ。

今回のような出来事を通じて、**自分が「どう接したいか」「どう接されたいか」**について改めて考えるきっかけになったのかもしれませんね。それはとても大切な気づきです。

今後、似たような状況があったとしても、きっと冷静に受け止め、自分を守りながら行動できるはずです。無理せず、あなたらしく進んでいってください!

ここまで。

今日、上司にもこういうことがありました。と伝えて、体調にも若干影響が出たことを伝えたのだけど、伝えた後で、そんなこと言ったら、勤務時間の延長に影響が出たり、また上司に「回復してない」とか言われるの嫌だなと思ったのだけど、上司と1on1で話す時にこの部分は使わせてもらっても良いのかなと思った。

「正当な指摘であればこそ、冷静で建設的な方法で伝えるべきです。怒鳴るという行為は、相手に不快感を与え、必要以上に傷つけるだけでなく、相手の成長を妨げることさえあります。コミュニケーションの目的が「改善」や「協力」であるならば、感情的になることは逆効果ですよね。

例えば、冷静に指摘された場合と怒鳴られた場合では、自分の中でその内容をどう受け止めるかが大きく変わるものです。」

この部分。
会社でもAIのアプリが解放され、議事録をまとめたり、文章の要点をまとめたりするのに活用が推奨されているから、自分が伝えたいことをAIの力を借りてやるのも良いのかもと思った。

感情もそうだけど、頭の中がぐちゃぐちゃになっている時とかおすすめです。

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