グラハム・ベルさんに感謝。
リモート○○によって気付くものがあるって話をSHOWROOMの前田社長がしていた。
前田さんは仕事上でのリモート会議とかの話をしていたけど、交友関係においてもそれはいえると思う。
最近、友人とリモート飲み会や、リモートランチをしている。
それはとても新鮮で、もちろんとってもとっても楽しいのだけど、早く会いたいなーって思っちゃう。
画面上では会っているのに。
当たり前のように、大好きな人達に直接会えていた日常がすでに懐かしい。
そんな日々がどれだけありがたく、幸せで、かけがえのない時間だったか。
一緒に美味しい物を食べて、美味しいお酒を飲んで、大好きなお店で、大好きな人たちと笑い合って過ごす時間がどれだけ大切で特別なものだったか。
会えばハグをして、お互いの近況、話したいことを話して、大声で笑って、別れ際にもハグをして、バイバイまたね、と言えていた日々がどれだけ幸せだったか。
つい数ヶ月前まで日常だったものが、日常でなくなった今、つくづくづくづくってほど思い知らされている。
それに加えて、通話できることのありがたさ、大好きな人達の笑い声が聞こえる!!!っていう喜び、そしてその人たちとの、他愛のない会話にどれだけ心が救われるか。
そんなことにも改めて気づいたりして、不安がいっぱいのこの状況下だからこそ、些細なことに大きな幸せを感じたりもしている。
数ヶ月後になるのか、年単位になるのか。
まだ先がはっきりとは見えないけど、大切な大好きな人たちに直接会えるようになったとき、それがどれだけ幸せでかけがえのないものなのかってことは、忘れないようにしたいなと思っている。
早く会いたい人たちに会いたい。
次会ったら私、嬉しすぎて泣いちゃうかも。
そして電話というものを開発してくれたグラハム・ベルさんにも改めて感謝したい。
ん?
ベルさんの他にも誰かいるんだっけ?
そこは勉強不足だけど。
でもあなた方のおかげで、遠い遠い未来の私が今救われています。
ありがとう。