第2回 映画監督の犬童一利さん(下)18歳で大人扱いされるようになるが、「大人」って何?
成人年齢引き下げのタイミングで教育・啓発用の短編映画「18歳」を制作した犬童一利監督。会社勤めを数年した後、映画監督になった犬童さん。監督になったばかりの20代のころは勢いで映画を作っていたが、昨年は、「壁にぶつかって悩んだ」という。立場も責任も重くなり、勢いだけでは映画は作れなくなった。
映画を作ることで成長してきた犬童さんも「次」へ行くために自らハードルを高くしているのかもしれない。
「何が大人なのか」「どうすれば大人になれるのか」などを犬童さんを囲み、語り合った。
キャスターは町亞聖&相川浩之。
「翔べ!ほっとエイジ」はYouTubeと主要Podcast、stand.fmで配信。
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