洋楽解説 SARA SMILE/DARYL HALL&JOHN OATES
こんばんは。 オリンピック盛り上がっていますね。
今日ご紹介するのはホールアンドオーツです。 訳も分からず聴いていた中坊の頃はホールアンドオーツが二人の名前ということを知りませんでした。 しばらくしてダリルとジョンの二人組と言うことを知りました。 ご紹介する曲は1975年に発表した彼らの4枚目のアルバム「Daryl Hall & John Oates」からの2枚目のシングルで、彼らの最初のトップ10ヒットシングルでだそうです。ビルボードでは4位まで上がったそうです。
歌の内容はかなり意訳ですが、サラというツンデレ女子にひたすら笑ってくれないかとお願いている内容です。 詩の世界はよくわかりませんが、とにかく当時は白人でもソウルフルな音を奏でる奴らとしてとても人気がありましたし、またその後のアルバム含めとても好きなミュージシャンです。
歌詞の一部です。
Baby hair with a woman's eyes
I can feel you watching in the night
All alone with me and we're waiting for the sunlight
When I feel cold, you warm me
And when I feel I can't go on, you come and hold me
It's you and me forever
Sara, smile
Oh, won't you smile awhile for me, Sara?
訳 ( )で自分なりの解釈を加えてみました。
子どものような(無邪気な)髪(エアースタイル)と(ドキッとするような)大人の女性の目
君が夜を見つめているのが分かる
今は僕と二人だけ、二人で夜明けを待っている (いい感じになている・・)
寒いときは、君が僕を暖めてくれる
僕が挫けそうな時は、君が抱きしめてくれる
それが君と僕、永遠に
サラ、笑って
サラ、しばらく僕に笑いかけてくれないか
よく見るとほうんとうに簡単な単語しか使っていないですね。
お時間ございましたら歌わせていただいたのでご視聴いただけば幸いです。
現在動画の視聴ができなくなってしまっております。 緊急事態宣言が解除され、近所のカラオケ店が再開したら再度収録し直し致します。
宜しくお願いします。