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洋楽解説『Feel Like Makin' Love』(フィール・ライク・メイキン・ラヴ) 【愛のためいき】

こんにちは。暑い日が続いていますね。何もやる気が起きません・・・。

昔何気に聴いていた洋楽を改めて意味を考えながら聴いてみました。

FELL LIKE MAKING LOVE     1974年の曲です。 

歌の出だしです。

Strollin' in the park, watching winter turn to spring
Walkin' in the dark, seein' lovers do their thing, ooh

公園を散策しながら冬が春へ季節が移りくるのを感じている
暗がりを歩き恋人たちが○✖️していることを眺める

<※2>
That's the time I feel like making love to you
That's the time I feel like making dreams come true, oh baby

こんな時はあなたと○✖️したくなる
こんな時は夢が叶う気がする。

一行目はポエムチックですが、二行目からえ?ってなります。

洋楽にはこういう内容をどストレートに歌ってる曲が多くありますが、日本語だとそのまんまは難しいですね。 ある意味羨ましい気もします。 邦題の「愛のため息」は歌の意味からはちょっとずれている気がします。 訳した人が呆れてため息ついたんですかね・・。

feel like ...ing   = ...したい気がするという意味ですが、この場合はほとんど「したい」に近い意味です。 会話の中で・・・したいと言いたい場合 want to よりも何となくネイティブチックですね。 

I feel like sleeping = I want to sleep  意味は同じです。

まだまだ公開できるレベルではないのですが、歌ってみたのでお時間がございましたら聴いてみてくださいませ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。#

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