ミニマリストになりたい①
ミニマリストとは不要な持ちものを減らして自分に必要な最小限のものだけで暮らす人のことを指します。
不要なものと感じるのは人ぞれぞれ違うと思いますが、私が目指いしたのは究極のミニマリストです。
現在はその逆で家族4人で住んでいるので妻のもの、子供のもの、みんなのものが混在している生活です。
自分のものは定期的に処分をしているので恐らく一番少ないです。 自分のもの以外のものには全く手を付けていません。
明らかにゴミとかは捨てますが、洋服、紙ものなどは処分しても良いものかの判断がつきません。
以前からミニマリストへの憧れはあったのですが、最近になって急にその欲求が加速しています。
自分なりに考えてみましたが、恐らく人生50年を過ぎてから「死」を意識し始めたからだと思います。
他界したら当然ものは持って行けません。 残された家族がその処分で大変になるだけです。
高価なものは別にして自分の思い入れのあるものも自分以外にとっては何のも価値がないものです。
なんて冷たい人なんて言わるかもしれませんが、思い出を捨てるわけではないです。
逆にものにすがらない分思い入れは強いと思っています。
自分の考える究極のミニマリストを叶えるためには住環境にこだわりがあります。
一番大事なことは一年を通して室内は同じ気温と湿度であることです。
色々探してみたのですが、F-CONなるものを見つけました。
ヨーロッパのセントラルヒーティングに近い発想のようで、冷房にも対応しているということです。
そのシステムは無風で無音なので、お肌にも優しいですね。 まだ詳しくはわかりませんが、エアコンのようにフィルターの掃除とかメンテナンスが必要無いので空気が汚れる心配もないですね。
この構想はあくまで一人か最大でも2人で暮らす空間を想定しています。
もっとも2人の場合は2人ともミニマリスト志向の価値観ではいないと厳しいと思います。
あとは大胆ですが、部屋に窓をつけません。 空気がよどまないように24時の換気システムは導入します。
窓がないことで外気が取り込まれず、また気密性、恒温性を高めるのが狙いです。
気密性が高いことで冷暖房のコストを最小限に抑えることが狙いです。
また窓がないことでカーテンもいりませんし、定期的なカーテン、レースなどのクリーニングも必要ありません。
照明は埼玉川口にあるビームテック社のEWINDOW(イーウィンドウ)がいいと思います。 太陽光と同じ波長を実現したLED照明です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000048177.html
まるで窓を開けている可能様な解放感があります。
まずはベースとなる「空間」、「空気」、「明かり」について書きました。
次回は衣食住について書きたいと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。