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ミニマリストになりたい➁


前回「空間」、「空気」、「明かり」について書きましたが、今回はその他のハードについて書きたいと思います。
まずお風呂ですが、基本シャワーのみです。 個人的にお風呂が大好きなので、定期的に地元のスーパー銭湯に行ってその欲求を満たします。
現に今もほとんどシャワーで済ませていますし、こればそれほど問題ないと思っています。

こちらは半身浴も出来るのでちょっと大きいですが理想の形です。

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トイレは個室です。最新式の節水トイレです。 
ビル・ゲイツ氏が未来のトイレについて熱弁している映像を見ました。水を使わない方法の様でしたが、これはかなり先の話になりそうですね。

洗面台もシンプルなものがいいです。 
キッチンはおかないのでお湯を沸かすための水も洗面所から給水することになります。 

洗濯機はポータブルタイプです。 コート、スーツなどの大物はクリーニングに出します。

家電は小さな冷蔵後、電子レンジ、ケトルのみです。
基本家の中で調理はしない構想です。

イメージ的には流しの下に小さな冷蔵庫があって、流しの上に電子レンジとケトルを置くという超省スペースにしたいです。 適当な画像は流石に見つけられませんでした。

ケータリングの種類もこれからますます豊富になってくるのではないか見込んでおります。料理のために献立を考えたり、食材を買いに行ったり、調理したり、片づけたりする時間って結構かかっていますよね。 それに実際に食に関係するもの、例えば食器、調味料、食洗器、その他こまごました調理器具など待たなくてむすみますね。

掃除機も使わず基本は拭き掃除のみで済ませます。

壁には大きなモニターを埋め込み、テレビや映画を観れるようにします。

何だか書いているうちにだんだんイメージが湧いてきました。 一軒家というよりも大きな建物の中に10軒くらいの部屋が集まったのアパートというイメージです。 それぞれの部屋は3Dプリンターで作ります。 多分現代の技術では出来ると思います。 骨組みなどない一体構造にすれば剛性の高いものが安価でできるのではないかと思います。 

これは実際に銀座にあるアパートですが、イメージはこんな感じです。 

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実際にお部屋の中はこんな感じになっています。 1978年に未来をイメージして作られたものです。

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ブラウン管テレビ、当時の最先端のオーディオが埋め込まれています。これらは今ではスマホ一台で全て出来てしまいますよね。

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次回は実際の生活をイメージしてより具体的な生活について書きたいと思います。

ここまで読んでいただき有難うございます。


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