学生さんによる記念ロゴができるまで~その1
文化時報では、記念すべき100周年を飾るロゴマークを作る予定です。
「社会と宗教をつなぐ」事業を表すロゴマーク。制作段階から、さまざまな世代の人々に文化時報の取り組みを認知してえるのではないかと考え、デザインを京都芸術デザイン専門学校(大野木啓人校長、京都市左京区)の学生さんたちに依頼しています。
写真は、9月28日、同校で行われたオリエンテーションの様子。ウェブ・企画担当の記者・瀧本智美が、文化時報のミッションや、紙面で取り上げている宗教者の社会活動について紹介しました。
制作してくれるのは、ビジュアルデザインコースに所属する2年生約70人。これから約1カ月かけて100周年記念ロゴを提案していただき、コンペ形式で選定します。
学生さん視点の「社会と宗教の100年」を表すロゴマーク、一体どんなものになるでしょうか…✨とても楽しみです。
今後も、制作風景やプレゼンの様子など、この特設サイトで随時更新してまいります!
▲ロゴを依頼した京都芸術デザイン専門学校。京都の北白川という落ち着いた場所にありますが、校舎の中は学生さんたちのパワーみなぎる作品がいたるところに展示されていました。