福祉職向けウェブメディア「福祉仏教 for believe」とは?
文化時報創刊100周年事業の大きな柱の一つが、新しいウェブメディア「福祉仏教 for believe」の開設。2022(令和4)年9月1日にスタートしました。福祉に携わる方をメインターゲットとし、困難を抱える方とそのご家族に役立ててもらえる情報を発信しています。福祉関係者が、共感したり気付きを得たりすることができる内容です。
「福祉と仏教をつなぐ」情報を発信することで、サイトを訪問する人々がほっとできる場をつくり、仏教に関心を持ってほしい。そんな思いから立ち上げたサイトです。
文化時報が提唱する新しい社会と宗教の関わり方「福祉仏教=用語解説=」を軸にした、福祉に関わる宗教者の活動も紹介しています。僧侶の強みである傾聴や仏事を「福祉仏教」にも取り入れれば、よりよい介護・支援ができるのではないかと考えています。
どんなコンテンツがあるのか、1分のCM動画にまとめて、Youtubeで公開しています。どうぞご覧ください。
【用語解説】福祉仏教
宗教専門紙『文化時報』が提唱する新しい社会と仏教の関わり方。お坊さんが死後だけでなく、生きている間から困難を抱えた人に寄り添うことを目指す考え方や活動のこと。