#死ぬまでに見たい画家100人の作品 梅本匡志
東京藝術大学の学園祭で「藝祭 2024 えん」を観てきました。その中で最も印象に残ったのが 梅本匡志さんです。2022年度には東京藝術大学の安宅賞した作品を覚えていたので、学園祭の教室で観た瞬間に作者がすぐに分かりました。また当日 教室に梅本さん本人がいらっしゃったので少しだけ話しができました。これからのアーティストとして大変期待おります。
梅本匡志は2001年に鹿児島県で生まれ、東京藝術大学の大学院生です。彼の作品は日常生活の愛や人間関係をテーマにしており、高い描写力と温かみのある筆致で知られています。
主な個展には2021年の「CATCH ME IF YOU CAN」があり、2024年12月7日から27日まで開催される個展「ファンタを注ぐ時はちょっとずつ超ゆっくりね」では新作油彩作品が発表される予定です。彼は自身の作品を通じて現代社会や人間関係について考察し、観る者に新たな視点を提供することを目指しています。