27個目の『しつもん』
第二十七日目
昨日は、『テーマ』についてお聞きしました
タイトルを決める前に、どんなことについて書くか?
なんとなくでも、方向性を決めること
そして「決めきらない」こと
このテーマで書く!と決めていても、その方向を絞りすぎると、
書くのが不自由になっていきます
アバウトに、こちらの方向に向かっていくと良さそうだな?と思える
その手応えさえあれば良いのです
さて、今日は少し「相手の視点」から考えてみましょうか。。。
今日の『しつもん』は
【あなたの言葉は、どんな時に読みたくなると思いますか?】
です
今までは、自分の内側に意識を向けることをお伝えすることが多かったですが、今日は意識的に『読み手』の気持ちに寄り添いたいと思います
「文章」とは自分が書くことで終わりではないですよね?
読む人がいて、その人が「あなたの文章を読んで、何かが変わる」
それが『読まれる』という事だと思います
どんな文章でも、何かしらの『意図』を持って書かれていると思いますが、
書き手の思いと、読み手の思いは同じではありません
読みたくなる文章には、何かがあると思いますが
それは
「人の気持ちを動かす力」
そして、気持ちが動くと、人は思考が動き出し、行動が変わります
あなたの文章を読む人は、なぜ読みたくなるのか?
これからしばらくは、そんな事を深堀りしていきたいと思います
今日は、ここまで