100人アカペラにスターは必要ない。
こんにちは〜
以前のnoteで、少し触りました。
「スター(ソフト)は量産できるが、アカペラ業界(ハード)は量産できない。」
という話を、少し深掘りしたいと思います。
あなたはなぜ、アカペラを歌うのか?
アカペラを練習している人は、一体なぜ、うまくなろうと必死こいて努力しているのか??
実際、大学生でアカペラやってる人の中でも、めちゃくちゃうまい人が山程います。
じゃあその人達は、ドラフト会議で指名されて、有名グループに引き抜かれていくのかというと、そうではない。
言うまでもないですが、アカペラのドラフト会議なんて無いですしね。
アカペラを仕事にするには、プロアカペラーというステージがあまり開拓されておらず、過酷な道程になりそうだから、きっと僕なら断念します。
うまい人にとっては…もったいないですよね。
僕自身は歌下手くそやし、あれやけど
大学在学中は、うまい人見てたら、なんでこの人らが歌で稼がれへんのやろ、って純粋に思ってました。
人によっては、音響や、音楽イベントの企画、大学生向けのアカペラ講師、出版、作曲、などの道を切り開く方がいると思います。すごいです。その人たちはきっと、目的を持ってアカペラに専念していたのだろうなと思います。
ドラフト会議があれば
アカペラ専門のレコード会社があれば
分かりやすい目標、目的さえあれば…!
誰もが自分で自分の道を切り拓ける訳じゃない
進みやすい道があれば、目的も作りやすい
僕は結構甘ちゃんなので、既存の仕組みに頼りまくりながら生きてます。
例えば仕事を選ぶ時も、リクルートさんによくお世話になっています。
こんな仕事があるのか。
こんな風に仕事できるのか。
と、色々例を示してくれるので、自分の進みたい道を考える助けとなります。
進みたい道が見つかれば、後は必要な資格があれば勉強し、必要な経験があればそれができる仕事を選んだりと、目的を持って生きる時間ができます。
話を戻します。
アカペラーの大学4年間の様に、スキルを磨く時間や、熱中する時間は尊いものです。
それが、目的を持って目標に向かって時間となれば、スターにだってなれます。
だって、そんなものなくったって、レベルの高い音楽を作れる人がたくさんいるんだから。
※本日は今からMTGの為、二部構成にさせて頂きます!
次回、「だから100人アカペラにスターは必要ない!」
ちゃんと書けるかな笑
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