ただ、お腹いっぱいの幸福を
こんにちは!百度ここ愛です。
タイトル画像からお腹が空きそうですが…
今回の記事は、独り言のような懺悔になる気がします。それでも読んでいただけたら嬉しいです。
今回も旦那とのお話です。
一番近い大切な家族なので。
旦那と結婚する前から、夫婦は家族であり、
一番近い他人と思っていました。
生きてきた環境も、考え方も違う。
そんな2人が共に新しい家庭を築くのが夫婦だと。
家族だと信頼してるから、つい甘えてしまう。
だからこそ、旦那は家族であり他人であることを忘れないようにしようと努めていました。
愛していますし、大切な家族だと思っています。
それでも、他人です。
思っていても言わなければ伝わりません。
感じ取ってよ、理解してよは、ただの甘えです。
でもそれを、不意に忘れ去ってしまいそうになる。
私の旦那はとても優しい人です。
わたしには絶対に弱いところを見せない。
泣いてるところを見たこともない。
必ず背を背けて、一人で泣いてしまう。
そんな人です。
でもわたしが泣いていたら、泣き止むまでずっと付き合ってくれる。
そんな優しい人だから、わたしはつい甘えてしまっていたんです。ずっと。
旦那のことをわがままに振り回して、
わたしは何一つ、寄り添えてなかった。
気遣えていなかった。
最近になって、いろいろなことが起こり
それを気付かされるきっかけになりました。
旦那が言った一言が今でも、涙が溢れそうになるくらい忘れられないんです。
「こんな俺とね、ずっと一緒に居てくれるから何か残したくて」
そう言われた時、涙が止まらなくなりました。
そんなこと言わせたくなかった。
どちらかといえば、こんなわたしと飽きもせず
ずっと居てくれて優しくしてくれて。
私の方がいっぱい貰っているのに。
考え方が違うから、
わたしが勝手に機嫌悪くすることがあっても
怒りながらもどうしてって話を聞いてくれるのに。
今でもどう伝えて良いかわかりません。
素直になれない自分を正当化して、
きちんと伝えてこなかった自分をどう変えて良いかわからない。
喧嘩することがあっても、気に入らないことがあっても、わたしは旦那と一緒に居られて幸せです。
だからこそ、これからはきちんと胸いっぱいの幸せを伝えて行こうと思っています。
まだ、やり直せる。
まだ、伝えられる時に気づけたのが幸いだと思います。
本当に独り言というか、ただの懺悔みたいになってしまいました。
このサイトを見せてるわけではありませんが、忘れずに書き記しておきます。
わたしは
あなたみたいな人と一緒に居られて幸せです。
とりあえず、次のお休みは旦那の好きなものばっかりご飯にしようかな!