愛すって分からないけどまず生きる
君が大好きだ
いっぱいいっぱいもらったんだもの
君がどうして僕にくれたのか
気まぐれだったとしても
好きになってしまったことを
君は嫌がったりせず受け入れてくれた
きらきら光り輝く星みたいな君に
惹かれるあまり毎日毎晩毎時間
お願い叶えてと祈ってばかりの僕
光が見えない時もあるけど
君は何度だって見つけさせてくれたよ
でもね
祈りだけじゃ叶わない
僕の寂しい孤独の肉塊は僕にしか動かせない
君の美しい孤独のきらめきは星よりもずっと小さい
目に見えるほど近い先で消えてしまうの