ドバイターフ、ドバイワールドカップ2022
メイダン7レース
ドバイターフ(G1)
日本時間24時20分発走
◎シュネルマイスター
ドバイ遠征組でノーザンファームの大将格。日本馬が多く結果を出してきたレースであり、グランアレグリアが引退した今最強マイラーに最も近いのはこの馬か。キングマン産駒と血統的価値も高く、引退後の種牡馬生活も考えるとここは落とせないところ。今日の2勝も含め海外で無類の強さを発揮する矢作厩舎のパンサラッサの動向は気になるところであるが、長い直線を生かしてしっかり差し切ってほしい。
○サフロンビーチ
サンチャリオットS勝利の実績馬。日本のオッスでは不当に人気がない。
▲モハーフェス
インターナショナルS4着と力はある。ブックメーカーでは2~3番人気と評価されている。
△ロードノース
△マイオベロン
△パンサラッサ
馬券は3連単フォーメーションでシュネルマイスター1着固定、2,3着にサフロンビーチ、モハーフェスをつけて勝負‼️
メイダン9レース
ドバイワールドカップ(G1)
日本時間25時30分発走
◎ライフイズグッド
1600~1800くらいであれば、現状世界最高レベルのダート馬。2000は少し長いような気もするが、圧倒的スピードで残り1ハロン止まっても十分押しきれる。
○ホットロードチャーリー
超一流馬ではないが、ドバイで前哨戦を快勝し、ここに向けて万全の体制。
この二頭で決まる可能性は高いが、ライフイズグッドが後続を突き放した場合、相手紛れの可能性はある。
チュウワウィザードは昨年に比べると状態も劣るように見えるため、今回は軽視。