100万回言えばよかった第2話1月20日放送「ゆれる思い」感想幽霊だったんですね板倉さん
100万回言えばよかった第2話「ゆれる思い」
好きな人が近くにいるのに、触れもせず声も聞こえず見えない状態がどれだけ苦しいのか、後に残された苦しみがすごく共感できました。
直木の遺体かもしれないと思うと現実を突きつけられる感じが本当に恐ろしいですね。悠衣が息が苦しくなってしまう所はすごく現実味ありました。直木が言ったように仲がいいと後に残されたものは辛いですよね。
直木が悠衣を励ましている姿にぐっときました。そういったシリアスな一面もありながらも、直木が見えるのが刑事の魚住と言う所で事件の捜査もどんどん進んでいく所がまた面白いです。
亡くなっていてもすぐそこにいて魚住は直接事件の事を直木に聞けますからね。直木がいて三人なのに、他の人から見れば魚住と悠衣の二人で家に入るのに躊躇している場面はは俯瞰視点な所が面白いですね。
しかしながら映画『ゴースト』にそっくりですね
ただ当たり前のように魚住が刑事なのでいい人だと思っていましたが、悠衣の医者の反応が怖がっている感じでした。
万が一魚住が悪い事を考えていたら悠衣をどうにでもできる立場で、かなり気になりました。
幽霊仲間として板倉登場
そして今回幽霊仲間として板倉さんが接触していましたが、板倉さんが出てきた事で更に物語が広がりそうな予感がします。
幽霊だったんですね、、
直木はおじさんの頼みで莉桜を探している時に事件に巻き込まれた感じでしたが、お金が目的なんでしょうか。莉桜は窃盗を繰り返しているので、莉桜が怪しく見えてしまいますね。今後の展開が色々考えられて、見れば見るほど面白いドラマになりそうです。
井上真央×佐藤健×松山ケンイチ 金曜ドラマ『100万回言えばよかった』見逃し厳禁です!