見出し画像

13 わたしが大事にしたいモノ・コト。巷にあふれるもったいないを減らすには。

13 節約する基準が決まった

衣・食・住・その他。コロナ禍の中で気が付いたわたしにとって必要なもの、ひとつあっただけで気持ちが和んだものをわたしのこれからの「節約する基準」としてnoteします。

巷では、コロナ自粛の中家の整理をする人が多くゴミの処理に困った地方自治体もあったようですね。わたしも衣類の整理をしようとしましたが、案外と捨てるものはなく・・・。会社のスーツは夏・冬用にそれぞれ5着。”スティーブ・ジョブズかっ”と言われています。それよりも体重増加の影響で自粛後の仕事に着るものがないことに気づき、百貨店が営業をはじめたその日に買いに走るハメになりました。それでも不要な衣類は”ラクマ”に出品しています。定期的に入れ替えるので割とキレイなのと、ベーシックなものが多いので、満足なおこずかい源になっています。どうやったら買ってもらえるかを考えるのが好きです。最近は女性のファッション雑誌を参考にして商品の紹介文を書いたり、写真の構図を考えたりしてマーケティングをしています。買ったその週に着る予定がないものは買いません。これは本当に必要かどうかの大事な指標になっています。また、サイズが合えばディスプレイされているそのままを買います。プラス着合わせも数着その場で選びます。基本的にサイズが合えば色違いを買います。ということで今の会社用のスーツは、5着中2ブランドで色違いが存在します。消耗が一機にやってくるので、買い替え時期が集中します。そして全部入れ替え。まぁ買い物が苦手だし、時間を取りたくないのでいいんですけれど。オンワード樫山が700店舗・ワールドも385店舗閉店するそうで、頼りにしているので残念です。

2年前から「水耕栽培」をしています。”土を使わない栽培方法”と出会い、関心して、スゴイと思い発明者の方のお手伝いをしながら、野菜を育てています。こんなことから、食べ物を捨てるのに罪悪感が芽生えました。(16 食べたいものをつくれるようになった)すると不思議なことに、いいことがありました。1.可燃ごみが半分に減った 2.買い物へ行く回数がへった 3.メニューつくりのノウハウを得た等々。(1 料理ができるようになった)3.については、約2年をかけてメニューつくりのメソッドを試行錯誤できました。いつかそれを形にして誰かのお役に立てたらいいなぁと思っています。(coconalaでノウハウ販売しています。)食費がすごく減った!と言いたいところですが、廃棄しない代わりに、どんどん新しく新鮮な素材をバンバン食べて楽しむ方にシフトした為、10%減にとどまっております。もっと安いお店を探したり、時間をかけたりすればいいのでしょうね。買い物も、時間をかけるのもキライなわたしには”まぁこれくらいでいいか。”の感じです。

3年前おうちを建て替えました。住みたい家にするのに1年半くらいかかりました。おうち大好き。毎日使わないところがないように徹底的に考えなおしました。そして、不用品がたまらないような仕組みも。ところが仕事の都合で、平日は別の場所に住むことになりそうです。これは時間の節約です。

その他

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?