映画「竜とそばかすの姫」 感想
先日、細田守 監督 最新作の「竜とそばかすの姫」を観てきました。映像と音楽(音響)がすごかったです。映画館を意識した構成でした。あと、「U」の世界観が好き。
具体的に、映画を見ている視聴者が実際に「U」の世界にいるようなカメラアングルでした。テーマパークのアトラクションに乗った感じです。
音響は映画の中で遠くで鳴ってる音、近くで鳴ってる音などそのまま、音として出てきた感じで感動しました。臨場感がありました。
映画を観たあとは、ラジオから流れる主題歌が物足りなく感じます!
これらは、映画館で観て良かったって思うところです。
現実との対比も辛くなるくらい、現実パートと「U」パートが対比されるような構成 からの現実でも明るく展開。細田守監督らしいストーリー。
正直、ストーリーは細田守監督が伝えたいこと・現実の批判が分かりやすいすぎて、直接的すぎて生々しくて気持ち悪くなりました。。生々しいのにご都合主義なのがさらに気持ち悪くさせてる。
でも、映像と音楽は本当にすごかったので、映画館で観て良かったです。後悔は全然してない!
映像と音楽のために、2回目行きたいとも思ってます。(辛いシーンは思考停止で見れば、なんやかんや耐えられるはず、、、) 。あと、声優にも注目してみたい。
観に行くか迷ってる方は、観に行った方が絶対に良いです。映像と音楽は本当に凄いです。あれは、映画館でしか味わえないです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
「竜とそばかすの姫」に関して他にも記事を書くのでよろしくお願いします。
実は、思ったことをそのまま書いていたら長くてぐちゃぐちゃの文章になってしまったので、とりあえず、感想だけこの記事にしました。
トプ画はこちら↓を使用しました。素敵なイラストで私はShizuku Compass さんの虜になっています。夏なので、こちらのイラストを選びました。
そんなわけで、ほかの記事も読んで頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。