①「博物館浴」による健康、ウェルビーイングを考える ②北海道十勝郡浦幌町でのまちづくり事例について
2023年11月2回目の100ハブ・・・
「博物館浴」による健康、ウェルビーイングを考える(九州産業大学 緒方泉様)
「美術館の社会的処方箋(美術館浴、博物館浴)」を取り上げました。
精神的な困難を抱えている人が世界的に増えています。アートと向き合うことを、癒しそして魂の世話としてどう考えるか?カナダのモントリオールで始まった試みが世界中に広まって、日本でも注目されています。
その実証実験を主導している本研究の第1人者の九州産業大学の緒方泉教授にオンラインで参加いただき、今の動きとお考えを伺いながらディスカッションを行いました。
最近よくテレビで取り上げられています:
「北海道十勝郡浦幌町でのまちづくり事例」について(一般社団法人A-bank北海道 曽田雄志様)
後半は北海道の十勝浦幌町で「十勝うらほろ学舎」を作って地域づくりをしている、元Jリーガー(コンサドーレ札幌)の曽田雄志さんにお願いしました。
Jリーガーとして活躍後のご自身の活動、そして「うらほろ」を中心とした地域づくりなどのお話を伺い、その後ディスカッションを展開しました。
代表理事の牧野先生も北海道ではいくつもの地域づくりに携わっていらっしゃいますが、浦幌町ともかつて関わりを持っていらっしゃいましたので、興味深い展開となりました。
曽田さんプロフィール:
十勝うらほろ学舎: