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①『公民館を再発明する』について ②ヘルスコミュニケーションの考え方や具体的な活動について

2024年9月の100ハブ・・・

『公民館を再発明する』について(当財団代表理事 牧野篤氏)
牧野篤教授がこのほど『公民館を再発明する』を上梓されました。
これまでも、公民館については折に触れてお話いただきましたが、「ほしい未来を自分たちでつくる」場として、これからのコミュニティの拠点としての再定義、街づくりの(古くて)新たな核としての公民館、あるいは公民館的な役割や機能をどのような文脈で社会に組み込んでいくのか、などについて、出版を契機にあらためてお話いただき、ディスカッションを展開しました。

「ヘルスコミュニケーションの考え方や具体的な活動」について(厚生労働省参与・溝田友里様)
厚生労働省参与の溝田友里さま
にお話しいただきました。溝田さんは健康社会学・健康教育学の専門を活かし、行動科学やナッジ・ソーシャルマーケティングを活用したがん検診受診勧奨及び健康行動の実践等に関する普及実装研究をされています。
ヘルスコミュニケーションの考え方や具体的な活動について溝田さんに発表・課題提起をお願いし、その後皆さんでディスカッションをしました。



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