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①三井住友信託銀行さまでの実施とVOXX音声アシスタントのご紹介 ②慢性期めまい患者と専門医のためのオンライン疾患モニタリングサービス「メマモリ」 ③著書紹介『発達する自己の虚構:教育を可能とする概念を捉えかえす』

2022年4月の100ハブ・・・

三井住友信託銀行さまでの実施とVOXX音声アシスタントのご紹介(REMEM株式会社・森下様、三井住友信託銀行・久保様)
三井住友信託銀行さまから「認知症問題を考える」という小冊子が発行され、判断能力低下に備えたアドバンスプランの選択肢を説明する冊子です。より多くの方にご利用いただくことを目的に、人生100年社会デザインハブで1月に発表いただいたREMEM社「VOXX」(森下社長)とのコラボレーションが成立し、視覚障害者や上肢障害者や、細かな字や詳細な説明を読むのが大変になってきた高齢者の方々などへの文字情報の音声化サービスを導入することになりました。
この辺りの考えや戦略などにつき、三井住友信託銀行さまに発表、またREMEM森下様も交えてディスカッションをしました。


㈱Medeco、園部様慢性期めまい患者と専門医のためのオンライン疾患モニタリングサービス「メマモリ」についてご発表いただき、参加者も含めて意見交換を行いました。


著書紹介『発達する自己の虚構:教育を可能とする概念を捉えかえす』(牧野代表理事)
牧野代表理事が先日上梓された「発達する自己の虚構」という本について、牧野先生からポイントの解説をいただきました。
各々これまでの牧野代表理事からいただいたお話を整理、深めていけた回だったと思います。
私個人的には(財団事務局I氏)、100年人生の折り返し点の50歳からの「自己」をどうとらえ直し、どのような構えで後半の人生について考えていったらよいかという示唆に富むご本だと思いました。

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