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①共生社会グループの今までの実績 ②シニアのスタートアップの在り方
2024年2月の100ハブ・・・
<前半>共生社会グループの今までの実績(共生社会グループ代表、一般社団法人コミュニティネットワーク協会顧問 高橋英與様)
共生社会グループ代表・一般社団法人コミュニティネットワーク協会顧問 高橋英與さんをお迎えしました。
高橋さんは、㈱コミュニティネットを創業され、そこで多世代交流型コミュティづくりを目指し、栃木県・那須で居住者同士が助け合い、支え合い、地域社会とつながりを持ちながら、仕事をしたり、趣味を楽しんだり、ボランティアをしたり。。生活を楽しむ高齢者向け施設の「ゆいま~る」を設立、その展開を進めてこられました。
高橋さんはゆいま~るシリーズは、「施設」ではなく「生活としての住まい」とのこと。人生100年社会のコミュティづくりについて伺います。
高橋英與様プロフィール:
岩手県生れ。設計事務所の経営を経て、1983年、任意団体生活科学研究所設立し、1991年、株式会社生活科学運営を創業。1998年、株式会社コミュニティネットを創業し、通して全国にコミュニティの拠点を約40カ所を展開。
同社社長退任後、現在、共生社会グループ代表及び一般社団法人コミュ二ティネットワーク協会の顧問を担う。
都市部、過疎地、団地において事業モデルとなる社会課題を解決する仕組みづくりを推進中。
主な著書「コミュニティ革命」「街の中の小さな共同体」
<後半>シニアのスタートアップの在り方(REMEM(株) 森下英昭様)
ITを中心にいろいろな企業の経営に携わり、シニアになってからスタートアップを立ち上げた財団メンバーのREMEM(株)社長の森下英昭さんに「シニアのスタートアップの在り方」について伺い、その後ディスカッションを展開しました。
また、同社の文書音声化プラットフォームVOXXを採用した「アクセシブルライブラリー」がデジタル庁の2022年度good digital awardで全355社の応募の中で見事グランプリを獲得しました。