![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171268919/rectangle_large_type_2_7da822e8bdf69ca073a4443d8391b273.jpeg?width=1200)
①街のデザイン、街のブランディング~Smart & Sexy City ②リカレント教育と100年時代の高齢者と働き方
2021年12月の100ハブ・・・
「街のデザイン、街のブランディング~Smart & Sexy City」(エスプリム・マニグリエ真矢様)
「街のデザイン、街のブランディング~Smart & Sexy City」というテーマで、フランスの街づくりやデザインのコンサルタントのマニグリエ真矢さんに発表をお願いしました。
真矢さんは数々の日仏プロジェクト、フランス政府の仕事(とくにフランス政府対外貿易顧問委員会副会長)、街づくり、街のデザイン・ブランディングなどを手掛けられ、デザインシンキングの専門家でもあります。また、銀座など光の街のイベントのプロデューサーでもあります。
「暮らしやすい街づくり・街のデザイン」の日仏プロジェクトの主査でもあり、今話題になっているパリ・クオーターシティ(15分圏内の街づくり)などフランスの先進事例も豊富に持っていらっしゃいます。
今回のお話では、これからのパリやフランスの街づくりデザインの話をしていただきました。
効率や合理性だけではなく、Sexyな街でなければならない。Sexyとは「人間臭さ」とか「人間味」と訳したほうが適切かもしれませんが、フランスらしい人間中心の、生活中心の街デザインです。
牧野代表理事がおっしゃる、モノ消費→コト消費→物語消費から「物語づくり」へということと、真矢さんのデザイン思考はまさに重なるものだと思います。
「リカレント教育と100年時代の高齢者と働き方」(厚生労働省・蒔苗様)
後半は岸田内閣の「新しい資本主義実現会議」構想の人への投資の方針について、そして「リカレント教育と100年時代の高齢者と働き方」をテーマにお話いただき、参加者の皆さんと意見交換を行いました。