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『浦賀の映画学校』の試写・解説

2021年4月の100ハブ・・・
牧野先生のお話の後、新年度ということもあり、参加者皆さまの近況、今お考えのプロジェクト、ご意見などをお話いただきました。

その後、アルプスピクチャーズ代表取締役の三好大輔様に、直近(2021年4月時点)で制作・監督された『浦賀の映画学校』の試写をしていただきながら、解説を交え、いろいろお話をいただき、その後ディスカッションをしました。
前回3月16日のハブのテーマ「多様な住民を巻き込むローカルデザイン」にも係る内容でした。映像の力にあらためて感動しました。

【三好さまから事前にいただいたコメント】

コロナ禍の中、各地で進めていた8mm地域映画プロジェクトがようやく形になりました。
横須賀市浦賀小学校6年生74人が地域映画づくりにチャレンジ。
地域の方々と関わりながら埋もれている8mmフィルムを掘り起こし、インタビューなどを重ねながら映画をつくりあげました。
総合的な学習の時間で行われたこの活動は、ただ懐かしいだけの映画ではなく、地域社会を形作る新たな提案でもあります。
「浦賀の映画学校」の本編は43分です。
地域映画の面白さがギュッと詰まっています。
じっくりと浦賀の今と昔をお楽しみください。


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