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自己破産日記2:初めて弁護士さんと対面打ち合わせ。

事前に用意するよう指示があったのは
①全てのクレカ
②債権者(カード会社や銀行)の住所をまとめたもの

事務所は小さなマンションの一部屋で、中はとてもおしゃれで綺麗な印象。
緊張が少し和らぎました。

少し話がそれますが、弁護士さん、とても美人なんです。
お話もとてもわかりやすく、これからの自分の人生を託してもいいと思える方です。


話は戻って、書類について。
山ほど書類が出てきて、2時間かけて説明を受けました。
ヒアリングをしながら「ギャンブル歴はあるか?過去5年で20万円以上の買い物をしたことはあるか?」などお話をして◯×をつけていただき、丸のところは次回までに作文をしてくるよう指示。


話の内容はこんな感じ。

裁判所から出ているpdf


①自己破産の仕組みについて

裁判所から出ているリーフレットをもとに、じっくり説明。
私の場合は、管財人が入る「管財型の自己破産」になるそうです。

契約してきました


②契約について

2部作成し、私と弁護士さんで保管。

家計簿のひながた


③家計簿の作成について

毎月、家計簿を作成し弁護士さんに送付する約束。

作文


④陳述書・報告書

ヒアリングした内容について作文
同居家族がどう、財産はいくら持ってる、借金総額など。

結構精神的にきついものがありましたが、頑張って挑みました。


ここで、1番きつい宿題。

同居家族に打ち明けて必要書類をもらうこと」

家族に言いたくない、迷惑をかけたくない、ガッカリされるだろう、ショックを受けさせてしまうだろう…
そんな思いがぐるぐる回り、抵抗があります。


そんなこんなでたくさんお話をし、「受任通知」を債権者に発送するから、今後は返済をしないでくれという指示がありました。

こんな感じで2回目、対面では1回目の弁護士相談終了。

また記録していきます。
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