銀行員が語る賃貸、持家のメリットデメリット

皆さんこんにちは、こんばんは、kです。今日はこれからお家を買うか賃貸のまま住むか悩んでいる人向けの記事を書いていこうと思います。

まず結論から申しますと、お家は買った方が圧倒的にいいと思います。


理由について解説します。

①圧倒的に低金利時代


基本的に自宅を購入する場合、ほとんどの人は銀行でローンを組むと思います(一括で買える人はそもそも賃貸に住む必要が無いので考えていないです)

銀行でローンを組む際、一番重要と言っても過言では無いのが金利です。その金利が現在、かつて無いほど低くなっています。つまり住宅ローンを組むタイミングとしてはかなりいいタイミングなのです。


②住宅ローン控除が受けれる


2つめの理由としては、住宅ローン控除が受けられる点にあります。住宅ローン控除とは正式名称を住宅借入金等特別控除といい、個人が住宅ローン等を利用して、マイホームの新築、取得又は増改築等(以下「取得等」といいます。)をし、令和3年12月31日までに自己の居住の用に供した場合で一定の要件を満たすときにおいて、その取得等に係る住宅ローン等の年末残高の合計額等を基として計算した金額を、居住の用に供した年分以後の各年分の所得税額から控除するものです。(国税庁HP)

長々書きましたが、つまり税金のメリットがあるということです。メリットの額については今回は省略しますが、数万もしくは数十万単位で還付される場合もあります。

この2点だけでも家を買うメリットは十分にあると言えます!現実、私も25歳でマンションをローンで購入しました!

まだまだ買うメリットはありますが、今日はこの辺にしときます!ではまた会いましょう

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