日記:100カノと自転車 2024/12/19

100カノが200話を目前にして相関図を掲載していた。
相関図の体をなしているかといわれると…まぁ…。

アプリ版の表記が面白くて、相関図の顔アイコンをタップすると、そのヒロインとの出会いの話を読むことができる。
自分はかなり最近になって100カノの存在を知ったので初期のほうのヒロインを全く知らなかったのだけど、これのおかげで全部のキャラの馴れ初めが知れました。

100カノ、ギャグ漫画としてかなり評価しているかもしれない。そこまでギャグで笑う方ではないと思っていたのだけど、時たま笑いをこらえられない。

それでいてきちんとシリアスになるときはそれができるので、なんというか緩急の付け方が絶妙だなと思う。ヒロインの性格はかなり変な奴が多いのだが、それが周りから見てもきちんと変で、本人もそれをコンプレックスに思ったりしているところがただのギャグ漫画との違いなのかもしれない。

本当に100人彼女を作って漫画が終わるのだろうか…。これずっと初期から言われてるけど、80人くらい彼女ができるまでは言われ続けると思う。そっから後はもうみんな疑わないだろうな。そこまで行ったらもう100までの距離は誤差みたいなもん。


友人から転職の話を聞く。
自分の意思で何らかの選択をすることができるのは凄いねぇ…と改めて思う。
だが、良く考えると自分も選択をして無い訳じゃないな。転職をしないことだってそれは1つの選択だろう。大事なのはただ単に、それによって受ける結果に責任を負うかどうかでしかない。

そういう意味では、別にいまの自分の環境としては転職をする必要自体は無い…と思う。もちろん漠然とした停滞感や新しいことへの好奇心が全く無いわけではないが、その許容度は人それぞれだし。

なんというか、転職は自分のなかでは急発進なんだよな。今は自転車にのってるような感覚なので、いきなりアクセル全開!とはならない。もう少しスピードが必要。

とはいえ歩みを止めること自体にも忌避感があるので、とりあえずペダルだけは漕いでおく。いつ下り坂にはいるかわからないし。

いいなと思ったら応援しよう!