やりたくないことをやる時間を作る 他
久々のNoteです。
中々記事が更新できない一旦に、一つのテーマでそれなりの分量になる記事を書くのが難しいからなのでは?というのが思いついた(実際いくつかそういう記事がある)ので、雑記的にいろんなことを複合してしまおうと思います。
福袋みたいでお得感ある。
やりたくないことをやろう!
とりあえず表題の件から。
ここ一週間ほど会社を休んでました。別に体調がどうとかではなく、有給消化ですが。書き方が悪い。
で、せっかくの一週間なので何か為になることをしよう!と思って何もできないのがいつものパターンなので、今回は思考を変えて、「やりたくないことしかやらない時間」を作るというのを試してみました。
ここでいう「やりたくないこと」というのは、具体的に言えば「やったほうがいいけどやるのは大変な事・やることではなく成果物に魅力があること」を指します。
前者の例としては、
・家事全般 ・運動 ・各種手続き
等です。
後者は、
・ゲーム制作 ・絵 ・Noteの更新
なんかがあります。
こういうのをやろうとするのには凄いエネルギーが必要で、ついついスマホ出してYoutubeとか見てしまうんですよね。マジでYoutubeとTwitterなければそうとう作業できるんじゃないだろうか?(過大評価)
多分ですが、「やらなきゃいけないけどやりたくない」みたいな時間って本当に生産性が0に近くて、人生が完全にストップしてる時間になってるんだと思う。
で、その対策として考えたのが「やりたくないことをやるタイム」を設けてしまうということです。
一回この時間を設定すると、その時点で浮かび上がってる「やったほうがいいこと」をすべて終わらせるまでは他のことができないということになっています。
まぁ実際のところはちょくちょくスマホ見てたりもするんですが…個人的にこれは割と効果があって、比較的スムーズに家事を終わらせたり、最近全くやらなくなったFitBoxing2を再開できたりしました。
自分みたいな人間は何かのルールに縛られていないと動けないことが分かっているので、こういう方法は性に合ってるのかもしれません。
とりあえずさらに1か月くらい続けてみることを目標に、このやり方の有用性を見てみようと思います。
動画がなんかすっごい伸びて嬉し~
前の記事で上げた動画がめっちゃ伸びました。
最初1000再生くらいでやった~って喜んでた(Youtubeで1000再生行く動画は上位10%しかないらしい)んですが、気が付いたら今2万再生くらい言ってました。
東方というジャンルがやっぱり強いのはもちろんあるんですが、拙い動画にもかかわらず、自分が想定していたよりもずっと多くの人が見てくれたことにびっくりしつつ感謝してます。わ~~。
コメントもかなり来ていて、「これからに期待」みたいなのもあるんですが、特に次をあげる予定も無しなので、心苦しい。
いろんなことに手を出すと全部が中途半端になるのでよくないな~と思いつつ、どんな動画が作れるか考えていたりします。
動画ができるかどうかは完全に気分次第です。基本的に趣味でやることは誰かの期待に応えようとすると失敗するので、反響のことはできるだけ考えないでやっていければ楽しい+かっこいいんですけれど。
COMITIA137へ行きました
コロナ禍ではあるので配慮はしつつですが、ふらふらと会場内を歩き回っていました。
前回もそうですが、サークルスペース数が少な目+参加を辞めたサークルがちらほら+一般参加者の減少のコンボでやはり人は少な目でした。それでもそれなりの人数にはなっていますが…。
今回はほぼノープランで青年漫画とSFの島を一周する形でした。
そういえばなんですが、自分はサークルに行って本を購入するのが未だに苦手です。というか、昔に比べてより一層苦手になりました。
サークルの前あたりを2・3往復している人間がいたら多分自分です。
なんでそういう風になっちゃうかというと、買われる側の心理を体験してしまったからというのが大きいのかもしれません。
自分のサークルの前に人が立った時の緊張・期待が尋常じゃないので、それを相手に味合わせているのではないか…という思いがどこかにある気がします。
また全く同じ理由で、立ち読みができません。立ち読みして本を戻して立ち去るっていうことができない。あれの精神的ダメージって計り知れないんですよね…。もちろん人の自由ですし、それも織り込み済みでサークルに出てるのである程度割り切っていますが、ダメージ自体はなくならないです。
なので自分が本を買うときは事前にサンプルを読んでいるか、表紙買い以外はないです。
そもそもCOMITIAという会場で表紙見て「これだ!」と思うこと自体奇跡に近いので、わざわざ中身を見て確認するなどという行為は必要ないのです。自分にとっては。
前に一度、百合の島を歩いていると超よさそうな表紙の百合本(なんか人が死にそうな感じの)があったので、「この本いただけますか!」と言ったら、「中身読まなくて大丈夫ですか?」と返されて、まさかそういわれるとは思わなかった自分は即座に、「いえ!表紙で完全に自分向けだとわかったので大丈夫です!」とごり押してしまったことがあります。
自分の感性に自信がありすぎるだろ。
以上、雑多に描きました。
複数のトピックを一気に書くと、まとめようとしなくてよいので比較的楽でいいですね。
これからも定期的にこんな感じでやっていこうと思います。