子供の日の朝食 いちごとビーツ
252 いちごとビーツのサラダにバタートースト。
連休最後の水曜日、といっても連休だか何だかわからないお休みの最終日は、朝から所用ありの日であった。結構早く起きて朝食を準備した。冷蔵庫からビーツを出して、洗って切ったいちごと合わせてみた。以前見た料理レシピで気になっていたので試してみた。ドレッシングは作らずに、ビーツのマリネと一緒に食べたのだが、酸味と甘味がとてもいい感じだった。確かにいいバルサミコ を合わせたらもっとおいしいかもしれないと思った。
コーヒーとオーツミルクにバタートーストを一緒に食べてから着替えて車で表参道に向かった。所用を済ませて、日本橋へ。午前中には仕事を終えて、お弁当をピックアップして自宅に戻った。
子供の日といえば、学生に茶道の指導をしている方から、兜の画が描かれた掛け軸を見て、その画が何かわからない生徒がいたという話を聞いた。きっと端午の節句や五月人形とか兜とか、いまの生活の中に存在しないんだろうなと思った。実家の収納の一部を常に占拠していた箱を思い出した。せめてコンパクトな一刀彫とかであればいまも手元に残していたかもしれないなあと思った。連休後の週末には追いつけると思っていた朝食メモは、相変わらず時間軸がズレたままである。どこかで追いつきたいのだが。