
若き才能×チバレザー=無限の可能性!
先日行われた文化服装学院でのファッションショーにご招待いただきました。デザイナーの一人がチバレザーを使っているという事で卸先であり今回学生にチバレザーを伝えてくれた㈱丸喜さんと一緒に行ってきました。

今回学びになったのは業界に居ると当たり前になることが足枷になってしまうという事。それはダメだ、そうじゃない、なんてのは関係ないってことです。

キラキラした目、やる気に満ち溢れた目、チバレザーを使ってくれたデザイナーさんは今回の5名いる若きデザイナーの中でもショーが終わった後のフリー撮影で一番注目され人だかりが出来ていました。それは恐らくデザイナーが伝えたい事が伝わったから。それを革の専門家の視点から、自らがダメだったという自責も込めて解説します。
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