親の敷いたレールを生きている

※1つ前の記事の続きです

親の敷いたレールを生きていて、そこから脱線しなければ私は私の人生を始めることが出来ない。
この家を出なければ、私は私の人生を始めることが出来ない。

わかっているけれど、すごく怖い。
（死ぬほど甘えている自分が恥ずかしいが、怖いもんは怖い）
親が敷いたレールに乗る＝責任転嫁みたいなものだったから、自分の中で保険が効いていた。
でもこれからは、強くならないといけない。
変わっていきたい。変わっていく。