![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87070558/rectangle_large_type_2_8f82349ae4c04018ea41dc3e89319c17.png?width=1200)
親友から敵になった話し
自分の顔をまじまじと見ることはほとんどなく、鏡を見ても自分の知らないデブがいるなと嫌気がさしてくる、、。
俺はこんな醜い姿じゃない。
今なら野獣の気持ちが少しわかります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87070691/picture_pc_5ad999ddca5819dcc5385573b00665de.png?width=1200)
自分でまいた種なので嫌気がさす時間があるなら腹筋でもしろって話し。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87067107/picture_pc_4be4940b96e0e6a474ada79f7cf44003.png?width=1200)
そんなある日、奥さんが自分の顔に穴があくんじゃないかってくらい顔を見てくるではありませんか。
もしかして女子大生と飲みに行ったのがバレたのか!?
いや完璧なアリバイがある、思い違いだ。
となると裸にトレンチで南青山をウロウロしてることか!?
いや証拠がない。思い違いだ。
まさか楽天会長に女の子をアテンドしてたことか!?
あれは夢か、楽天カードしか接点がない。
とまぁそんなことを考えていると奥さんから一言
「北くん顔にシミがあるよ」
!?
ちょっとなに言ってるかわからない。
自慢じゃないけどニキビって人生で5回くらいしか出来たことないから。
肌が綺麗って北海道じゃ噂になってたレベルだし。
美肌か北村って言われてたし。
肌質は綾瀬はるかって言われてるし。
釈然としないまま手鏡を借り、奥さんにシミの場所を聞いて自分で見てみることに、、。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87068070/picture_pc_ca82b0f95232a1648f0225d264b0932b.png?width=1200)
確かにそこにはシミらしきものがあるではありませんか。
ショックで言葉を失うとはこのこと。
現実を受け入れることが出来ない。
シミなんか出来たらモテないじゃん。
チビ(打点)、デブ(打率)、ハゲ(本塁打)が三大悪口だとしてチビではないもののデブ、ハゲの二冠王で済んでいたのがシミという盗塁みたいなものが突如現れたせいでトリプルスリーになってしまいました。笑
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87069253/picture_pc_0f53bf7c0f22e9f1a304808097776573.png?width=1200)
奥さんに聞くと紫外線が主な原因らしい。
つまるところ太陽ってわけです。
小さい頃からサッカーをやり、ボールと太陽は友達でした。
日焼け止めクリームなんか塗ったことないし、全身全霊で太陽の光をあびる優より浴びて育った36年。
なくてはならない相棒と呼ぶべき存在、いや唯一無二の親友だと思っていました。
そんな36年間紡いできたヒストリーの終わりは突然でした。
シミが出来るとか裏切られた気分。
1秒たりとも紫外線を浴びたくない。
太陽を見たくない。
これからは月の時代です。
お店も夜20時から朝の4時までにしようかな。
昨日の友は今日の敵とはよくいったものです。
お店の名前も10010からドラキュラハウスに変更しようかしら。
何が言いたいかって?
紫外線対策はお早めにって事です。
では商品紹介です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87070202/picture_pc_005bf7a5d5cf38e003752c3278b85452.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87070200/picture_pc_3d3348aaa1965cf90aba7fb420f40fec.png?width=1200)
キッドモヘアは高品質のモヘアです。
書いて説明するのは面倒なので割愛させて頂きます。
調べたら細かい説明はいくらでも出てくるので調べてみてください。
調べることで血となり肉となり自分の身体に取り込まれます。
軽いタッチ、だけどしっかりとした肉感。
ありそうでない絶妙なラインのデザインはモヘアが苦手という先入観を持っている方にこそ一度袖を通して頂きたいです。
今シーズンはカラーバリエーションも豊かです。
ではまた次回。