バッドスメルチリペッパーズ
先日38歳になったわけです。
38歳の初日は起きた瞬間に首が痛くて頭もズキズキ。
偏頭痛からのスタート。
スタートとしてはまぁいいほうでしょう笑
すでにおじさんなのにより本物のおじさんに近づくだけの誕生日に嬉しさなんてあまりないですが、家族や友人がおめでとうと言ってくれるのはやはり嬉しいものです。
11歳くらいから何も変わっていないですが(道徳心だけは変わった)変化を恐れず未知なる世界へ進む気持ちを持って邁進してまいります。
38歳にもなったし、いつまでもガキ臭い文章を書いてるわけにはいかないと思い東京ドームに漢の渋さとはなにかを勉強しに行きました。
レッドホットチリペッパーズ
通称レッチリはモンスターバンドなので漢を学ぶにはピッタリと言えるでしょう。
流石の人気でひと!ひと!ひと!
まるで人がゴミのようだぁ!
グッズを買うことを諦め入場。
ちなみに浅川くんは外人と間違われて手荷物検査を英語で話しかけられてました笑
いやぁしかし東京ドームは広い!
木のバットで打ってホームランしちゃうとか半端ないです。
そんな野球談義を軽く話していたら浅川くんが遠投110メートル弱は投げれたという事実が発覚。
ギャップ萌え確定。
そんなこんなでライブスタート!
ひと言で言えば、圧巻。
衰えぬ声量、パフォーマンス、ギターテクニック、世界基準のヒット曲で観客が勝手に盛り上がる存在感!
衣装は裸だったり、スケスケだったり、パツパツだったりとレッチリじゃなきゃキモいおっさん確定の格好もカッコよく見えてしまう王者の風格。
漢の渋さを学ぶには最高や!と思っていたのだがひとつだけ気になったのは自分の右隣のおじさんがバッドスメルだったこと。
仕方がないことなのだが、ライブでほてった身体から発生するバッドスメルチリペッパーズは生温かい温度を持ちながら何度も僕の嗅覚を攻撃してくるわけで、、。
古い脂の臭いに酸味が混ざったような感じ?
多様性!多様性!と頭の中で唱えて心を整えて、ライブが終わった時には一皮剥けて渋さが増したと思います。
ありがとう
バッドスメルチリペッパーズ。
っておい!
ちなみに普段の行いのせいか浅川くんの隣はライブに来ることなく広々ゆったり空間でライブを堪能した浅川くんでありました。
終わったあとはしっぽり終電までべしゃって帰宅。
38歳、最高の出足っぽいです。
そんなこんなで商品紹介です。
レッチリのメンバーにはsteinを着てカッコよくなってもらいたいなと思います。
紹介しないとか渋くないすか?
ではまた次回。