新しい自分
サマースクールの選考結果
6月7日、学校から帰宅した。
そして神山まるごと高専からきているLINEに気づいた。
恐る恐る神山まるごと高専のLINEを開けてみる。本当にドキドキした。
結果は、
不合格だった。
悔しかった。だから今回のnoteでは、課題の反省点とこれからについてをまとめていきたいと思う。
動画課題の振り返り
この課題を見た時、
「今までどんなモノを作ってきたっけ?」
この言葉しか頭に浮かんでこなかった。
今までデジタル関係のことに手をつけてこなかった僕だからもっと不安が大きかった。
結果的に不合格だったのは、僕が提出した課題がアナログすぎたことがやっぱり一番の要因だと考えた。
また、同じ神山まるごと高専を目指している友達に僕の課題をフィードバックしてもらった。その結果、
「内容がバラバラしている。それよりかは1つ大きなテーマを置いて、その他にもこんなこともしました。
の方がいいんじゃないかな?」
みたいな感想をもらった。
たしかにその通りだと思った。
だからこれらのことを踏まえてもう一度課題を作り直してみることにする。
それと同時にもっとデジタルに関する経験を踏みたいと考えている。
これからやってみたいこと
noteについても今までやってみたいとは考えていたけどなかなか始めることができなかった。
でも、立ち止まっていても何も始まらないと思ったから、不合格を機にこの気持ちを伝えたいと思って先日からnoteを始めた。
それと同じでこれからは、今僕に足りていないと思っている「デジタル関係」のことに力を入れていきたいと思っている。言っているだけでは何起こせないし、何も起こらない。そう思うから今年はもっとチャレンジする年にしたいと思う。
特に今考えているのは教育について。
将来、僕は誰1人見逃さない教育が必要になると考える。
そのためにも僕が将来、学校を創りたい!と考えている。
デジタルのことと教育のこと、両方を合わせたプロジェクトを義務教育が終わるまでにやりたいな。
詳しいことについてはまた今度のnoteで話そうと思う。
僕の将来設計の三原則とは
僕は動画課題で僕の「将来設計の三原則」に基づいてモノづくりの歴史を説明した。
将来設計の三原則・・・
僕が将来目指す姿になるために意識するべきことを3つに絞ったもの。
伝えることで起こせる人間になる
みんなで笑い合える世界を作れる人間になる
誰かを導いていける人間になる
これらのことを意識していきたいと僕は神山まるごと高専を目指すようになってから思うようになった。
それぞれの項目を作った意味はいつかまたnoteで語れたらいいな、と思っている。
まあとにかく将来設計の三原則を基にもう一度動画を作り直してみよう!
小論文の振り返り
まず初めに、数学大臣!?なんかまた変わった課題だなと思った。
僕は「アウトプット式の指導方法をもっと広げるべき」というような内容を今までの経験をもとに書いた。
でも少しぼんやりしている。
そう気づいたのは課題を出し終えてからだった。
もっと前後の変化を具体的に、より明確に書くべきだったなと振り返る。
具体的に、明確に書くためにも普段から文章をたくさん書いて伝えることでカタチに起こせることができるようになりたい。
そのためにもnoteを利用して自分の想いを共有していきたいと考えている。
そして読者の皆さんだけでなくて自分にとってもプラスになるようなnoteにしていきたい。
話を戻して、小論文を書くうえで最も重要なポイントは「具体的に、明確に考える」「前後の変化を表現する」ことだったんだと振り返る。
次作るときはこれらのことに気をつけて書いていきたいと思っている。
もう一度提出するとしたら?
動画課題
もう少しデジタルのことを書く。(というか作る)
話をばらばらさせない。(1つ中心のものを作る)
自分のワクワクをしっかり届ける。
過去のこと、未来のことも書く。
とにかく楽しむ!!
小論文
具体的に書く。
「大体」で書かない。
前後の変化をしっかりと表す。
明確に書く。
ユニークなものにする。
まとめ
今回のnoteでは、サマースクールの課題の振り返りを行った。
今日書いたことを次に繋げていきたい。
そう、神山まるごと高専合格のために、そして僕の未来のために。
「ここでの積み重ねが必ず自分の力になる」
って神山まるごと高専公式LINEからメッセージがきてた。
こういうときだからこそ、すぐに立ち直って新たな自分と向き合っていこうと思う。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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