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『薬をのむ前に手を当ててみる』

いかがお過ごしですか、musicraft allyです。

僕はときどき頭痛や寝違えなどがあります。

そんなときは痛み止めの薬を服むことが多かったのですが、最近は『手当て』をするようにしています。

『手当て』とは薬や湿布やマッサージではなく、文字通り、手を当てるだけです。

頭痛のときは頭に、寝違えのときは肩や首に手のひらをそっとあてがう。

そのまま20〜30秒、また位置を変えて、手のひらをあてがう、これを5〜10分繰り返すだけです。

不思議なことに、こうすることで痛みや重さがやわらぎ、かなり楽になるのです。

思い出してみると、僕らは頭やお腹や歯が痛いとき、自然と手をそこに当てています。

誰から教わるでもなく、です。

痛い弱い部分を守りたいという防衛本能と、手のひらから伝わる温みや気やエネルギーのようなものを本来知ってるのかもしれません。

なぜ『手当』をすると痛みがやわらぐのか、詳しいことはわかりません。

ただ副作用もなく、お金もかからない、かなり有効な治癒方法だと思います。

自分の手はもちろん、パートナーや信頼できるひとに手を当ててもらうことも良さそうです。

ぜひお試しください。

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musicraft ally
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