![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/174258668/rectangle_large_type_2_e9e9f86f8846a9f47ff7250bf2bae56b.jpeg?width=1200)
『薬をのむ前に手を当ててみる』
いかがお過ごしですか、musicraft allyです。
僕はときどき頭痛や寝違えなどがあります。
そんなときは痛み止めの薬を服むことが多かったのですが、最近は『手当て』をするようにしています。
『手当て』とは薬や湿布やマッサージではなく、文字通り、手を当てるだけです。
頭痛のときは頭に、寝違えのときは肩や首に手のひらをそっとあてがう。
そのまま20〜30秒、また位置を変えて、手のひらをあてがう、これを5〜10分繰り返すだけです。
不思議なことに、こうすることで痛みや重さがやわらぎ、かなり楽になるのです。
思い出してみると、僕らは頭やお腹や歯が痛いとき、自然と手をそこに当てています。
誰から教わるでもなく、です。
痛い弱い部分を守りたいという防衛本能と、手のひらから伝わる温みや気やエネルギーのようなものを本来知ってるのかもしれません。
なぜ『手当』をすると痛みがやわらぐのか、詳しいことはわかりません。
ただ副作用もなく、お金もかからない、かなり有効な治癒方法だと思います。
自分の手はもちろん、パートナーや信頼できるひとに手を当ててもらうことも良さそうです。
ぜひお試しください。
□musicraft allyの革製品はメルカリにて販売しております↓
いいなと思ったら応援しよう!
![musicraft ally](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113063136/profile_6bdf85c2368dc16f6fd03771bbb3a06a.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)