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郵送PCR検査を受けた

定期的にPCR検査は受けているのですが、今回も受けたので記録として残しておきます。
※2022年1月末のときの内容です。

今回は法事で地元に帰省するため、安全の証明のために自費で受けました。東京からの参加はわたしだけだし、医療関係者が多い家柄なので、万が一のことがあってからでは遅いから。

今回もsmart amp stationにしました。コストはもちろんですが、オミクロン株に対応しているうえ、対応が早い。何度か電話で問い合わせているのですが、いつも丁寧で確実。これっていちばん大事だと思っています。

前回からお値段諸々、変更があったのですが参考までに前回の内容も貼っておきます。以下からご確認ください。

気になるお値段


今回は郵送採取で受けました。お値段は送料込みで2380円。前回より安くなっていますが、切手代も少し上がっているので正直あんまり変わらないと思っています。とはいえ、ほかと比較しても安いです。

届いたもの


申し込みから数日でキットが自宅に届きました。ポストに投函されています。わたしはクロネコヤマトで届き、クロネコメンバーズのためLINEで事前通知がありました。便利。

このなかにキットが入ってます

中身はこちら。

写真に入れ忘れましたが、プチプチも同封されています

緩衝材(プチプチ)、採取用綿棒(スワブ)、消毒綿、採取用容器(不活化液入)、密封袋+吸収綿、返送専用箱、セキュリティシール、ゆうパケット宛名シールが入っています。

前回から返送用パッケージが変わっていました。あと、忘れてはいけないのが切手を用意しておくこと。今回も買い忘れました。ちなみに360円分必要です。

今回は360円…上がってるけど仕方ない

見落としがちですが、使用期限もあります。到着後1か月、保管は暗所、涼しい場所、冷蔵庫はNGだそうです。

自分で用意するものは、切手と宛名を書くためのペン、あとは唾液採取時間をはかるタイマー(時計)くらいでしょうか。

5分で完了


こちらも見落としがちですが「採取前30分は、歯磨き、うがい、電子タバコ含む喫煙、飲食、ガム、飴は控えること」とあります。これさえできていればあとは5分で完了です。

同封されている説明書
綿棒開封、30秒口に含んで唾液採取
試験管に検体を入れてフタをする
消毒綿で拭き拭き
吸収綿といっしょに袋に入れて
プチプチにくるんで
同封されている箱を組み立てて検体を入れてセキュリティシールで封をし、自分の連絡先を書いたシールを貼ったら完成です

ゆうパケットの宛名シールについている追跡番号のシールは捨てずに保存しておきましょう。

あとはポストに投函して、検体到着後、翌日メールで結果がわかります。

ゆうパケットではありますが、お届け日数が昨年10月から変わっているので余裕を見て送ったほうがいいかもしれません。追跡番号がついているキットだったので自分で追跡もできます。

投函時間にもよりますし、ケースバイケースになると思いますが、参考までにわたしは都内→都内への郵送で、1日程度で到着したようです。

結果は陰性でした。

郵送の場合、陰性証明書は発行されないようですが、「陰性だったよ」と伝えることで親族もホッとしているようでした。安心を買うという意味では、いいお買い物だったのかもしれません。


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