見出し画像

「駅から10分」がむしろタニタらしい。「タニタカフェ」に行ってきた

メニューも増えてパワーアップした、と聞いたので「タニタカフェ 南町田グランベリーパーク店」に行ってきました。


タニタ食堂とタニタカフェの違いって?

よく聞かれますが、簡単に言うとこんな感じです。

タニタ食堂

・基本的には主菜、副菜2種、汁物、ごはんが1セット。(昼の定食)

・総カロリーが500kcal前後

・総塩分量が3g以下


タニタカフェ

・1プレートで1日に必要な野菜量(350g)の1/3〜1/2量が摂れるメニュー


タニタカフェではタニタ食堂のような厳密なカロリー制限をしていないぶん、野菜をモリモリ食べられるようなメニューにしています。ラペにしたり、フォーに葉物野菜をたっぷり入れてみたり。個人的にはサラダよりも野菜が食べやすくなっていると思います。食堂だとちょっとストイックかなぁ…という方はカフェがおすすめ。あと、店舗ごとに限定メニューが多いのもポイントです。


タニタカフェ 南町田グランベリーパーク店へのアクセス

南町田グランベリーパーク店とはいいますが、駅から少し歩きます。いわゆる食べる前の準備運動です。タニタっぽいでしょ?笑

電車の場合は、東急田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」が最寄り駅です。

画像1

改札からまっすぐ歩いて

画像2

スヌーピー(ひとつめ)を右に進む

画像3

ふたつめのスヌーピーが見えます

画像4

このなかをまっすぐ進みます

画像5

スヌーピーミュージアム!…に行きたい気持ちをグッとこらえて、ミュージアムとショップの間の階段を降ります。

画像6

「本当にあってる?」と聞こえてきそうですが、合ってるのでご安心を。ずんずん進んでいきましょう。

画像7

コートが見えてきたら、その隣がタニタカフェです! 駅からここまで徒歩でだいたい10分。準備運動にはピッタリ。

画像12

画像12

もちろん、感染症対策もバッチリです。

画像14

タニタ食堂同様に、体組成計も。


タニタカフェ南町田のイチ押しメニュー

メニューはこちら

一皿でお腹いっぱい&野菜たっぷり(&駅まで徒歩往復20分で罪悪感オフ)という南町田ならではのメニューのなかからオススメをいただきます。

ランチタイム限定ワンプレート(税抜1180円〜)

このワンプレートで1日に必要な野菜の1/2がペロッと食べられちゃう人気メニュー。主菜が選べるのが特徴です。今回は「ゴロッと根菜入り手ごねハンバーグ〜デミ&きのこソース〜」にしました。小ぶりですが、肉汁がジュワッと…食べ応えがあります。そのときによって変わる野菜もグリルしてあったりラペにしたりペーストにしたりと、ひと工夫してあるのでとにかく食べやすいです。「ごちそうサラダ」って感じが近いかも。

画像8


大豆ミートの豆乳ラザニア デリサラダ・スープセット(税抜1060円)

画像9

ちょっと気になってた、大豆ミート。「ほんとにお肉みたいな味するの?」って実は半信半疑でしたが、何も言われなければ普通にお肉と思うくらい食べ応えがありました。豆乳なのでクリーミー。コッテリ&オイリーなラザニアが苦手なわたしにはちょうどいい感じ。


豆乳カルボナーラ米麺 温玉チーズ 単品(税抜900円)

画像10

いわゆる「フォー」がカルボナーラ風になったらどんな味がするんだろう? ラーメンみたいな感じかな? と思っていたのですが…これは意外! パスタみたいなお味でした。野菜がたっぷり入っていて、温玉&豆乳でコクのあるスープ。フォーってこんな味にもなるのか! とちょっと驚きました。葉物野菜って、スープに浸すとしんなりして食べやすくなるのをうまく利用したアイデアメニューです。


キッズスペース&キッズメニューも

タニタカフェのなかでも特徴的なのが、このキッズスペース&キッズメニュー。

画像13

タニタカフェではいまのところ唯一、キッズスペースがあるんです。小さいお子さま連れのファミリーも楽しんでいただける空間づくり。お子さまメニューもあります。

画像15


野菜をたくさん食べて、ちょっとだけ、からだにいいことをした気分になって駅まで10分歩いて帰りました。(ショッピングもしちゃった)

タニタカフェで、心とからだの栄養をチャージ。おすすめです。


minami.n


いいなと思ったら応援しよう!