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せんせいの食記帳 2023/7/18

まえがき

これはその日の献立を気が向いたら、ただただ書いていく食日記。
レシピがあるかもしれない、ないかもしれない。
調理道具の紹介もあるかもしれない……やっぱり、ないかもしれない。



献立

  1. 押し麦ご飯

  2. パプリカの浅漬

  3. ブロッコリーのしらすナムル

  4. 板春雨のチャプチェ

  5. グリルトマトのサラダ


1.押し麦ご飯

白米3合を研ぐ。浸水は30分。その間に浅漬やチャプチェの準備をする。
お米は実家で作っているふくみらいとコシヒカリのミックス。
父親はよくひとめぼれとあきたこまちと混ぜると旨いという。ひとめぼれもあきたこまちも届いた試しなんかないけどね。

押し麦は100g使用。押し麦は特に好きなわけではないけどあるので炊く。それだけ。

水は浸水している水は取り除いて170cc/合。この配合は鍋や宗教や気温により大きく変わる。宗教はそんなに変えない方がいい。
鍋はSTAUB ラ・ココット de GOHAN、敬愛している。



今日は死にかけのニラを救うためにメインをチャプチェにしている。
そのためニュアンスコリアンに合わせている。

2.パプリカの浅漬

パプリカは縦に細切り、ダシダ、薄く水で伸ばした粉からし、少しのにんにくを入れて袋に入れて冷蔵庫へ。
実に食べる30分ほど前のこと。



3.ブロッコリーとしらすのナムル(数日前の残り物)

かの有名なS&Bにはナムルの素がある。これがなんとも素晴らしいんだ。
他のものは大して大変じゃないけど、ガーリックパウダーこれだけはどうも湿気に弱い。日本の湿気には対応できない。なのでシーズニングに頼る。
茹でたてのブロッコリーを冷凍したしらすに混ぜ入れ、ごま油とシーズニングに混ぜるだけ。なんて素晴らしい。

を感動した日の残り。



4.板春雨のチャプチェ

板春雨、なんとなく安いから使っている。こだわりはない。
ただ、板春雨である必要はある。
板春雨はくっつきやすい、そうただただくっつきやすい。水で戻してもくっつく。
鍋で茹でてもくっつく。
あぁ愛すべきデンプンよという、口の中で味わいたいと思いながら茹でる。
茹でている間に、人参、ピーマン、にら、たまねぎを切る、合わせ調味料を
茹でている間に、愛すべきデンプンでくっついてしまう。
それをひたすら剥がす、愛を持って剥がす。愛を。

チャプチェらしい甘辛い味を作る時はご飯のことを考えると
ご飯に向く味になる。
なるんだよね。
なった。

回鍋肉は肉を炒めて戻すからそういう名前になったってTwitterでバズっていた。これも先に牛肉を炒めて戻すので回鍋肉の一種。
名をつけるならば・・・というのは中国語に詳しい人に聞きたい。

鍋で野菜を炒める、肉を戻す、板春雨を入れる、調味料で決める。

炒める・戻す・入れる・決める


5.グリルトマトのサラダ

在宅ワークの昼休み、それはジムに通う時間。
ジムに行く時間、野菜を蒸すにはちょうどいい時間。
ズッキーニを細長く切り、ざるに盛り、そのまま蒸籠へ、主はジムへ
ざるか蒸籠か、これが正論

蒸し器として運用中のバーミキュラライスポットを50分にセット


ジムから戻り(50分)、シャワーを浴び(10分)
鍋を見ると粗熱が取れたズッキーニが。
そのままバットに移し、冷蔵庫へ。

実はジムに行く前にもう1工程。
トマトを厚めに薄切りし、油を敷いたプレートに載せ、オーブントースターへ230度10分セット
同じくバットへ移し冷蔵庫へ

実に食べる30分ほど前のこと、新生姜を細切りに、砂糖、ネギ、大葉、醤油、黒酢のタレに漬け込む。

実に食べる0分前のこと、それをかける


トロトロになったズッキーニを口に頬張りながら、
ダメにしてしまった水ナスを思う。そんな夕ご飯。

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