キッチン収納を考える日
こんばんは。せんせい(@1000says)です。
調理器具を毎日考えているということはキッチン収納を毎日考えることである。そんな心意気で調理器具について毎日考えています。
タイトルの答えは毎日。答えが出ましたね、答え以外にもこの記事が気になる人は読んでくれると嬉しいです。
この度無事引っ越しが完了しましたので、キッチンの収納をまとめます。
よくある吊戸棚の収納やシンク下収納や食器棚に収まるようなボリュームをしていないので、要件から実装を考えていきます。
好きねこの流れ。
基本要件
素敵なパントリーなんてありゃしない
都内の狭小賃貸なので、できることが限られている
オーダーはしない(上限がある方が燃えるわね)
膨大な調理器具、ストック
しまい込んでしまうと使わなくなる
使いやすさを重視
実装にあたって
収納できる場所は限られている。ただししまいたいワガママ。
今回記事に起こしたのは3箇所
1.小型ワインセラー脇のスペース(20cm程度)
2.冷蔵庫裏のスペース(30cm程度)
3.ダイニングテーブル下のスペース(1600×800の下の空間)
これに決めた理由なんてなくて余ったスペースにできる限りものを詰め込んで、使いやすければOKの単純明快で
他にもスペースはあるが、
10を20への改善より
0を100の改善のほうが面白いでしょ、主にぼくが。
毎日楽しいこと考えていきたいわけで、それがこうなるわけで、野田洋次郎をカラオケで歌いたいわけで。
1.小型ワインセラー脇のスペース
https://item.rakuten.co.jp/adachiseisakusyo/0570/#0570
これをつかっています。高さあり、スライドあり、隙間要件もクリア
上部には軽い調味料(塩、砂糖類)とスパイス
下部には重い調味料(酢、料理用リキュール、油等)
ちなみにスパイスはGostak
アウトドアにそのまま持ち出せる軽さで、かつ横にしても液体が漏れない
2.冷蔵庫裏のスペース
採用したのはこちら
https://item.rakuten.co.jp/bellemaison-interior/b2493901-005/?s-id=ph_pc_itemname
どうしても調理道具のスペースが足りなくて禁忌の冷蔵庫裏に手を出した。
なぜ禁忌か?
冷蔵庫の多くが背面に放熱板を採用しており、裏側に物を置くと熱暴走等の危険を招くため禁止としていた。
ただ調べると最近の冷蔵庫は背面に放熱板を置かず、上部に設置していることがほとんどだそう。
メーカーに問い合わせフォームから確認すると下記の回答が得られた。
ご認識の通り、購入いただいた冷蔵庫は背面には放熱板を設置しておりません。ただ、モータ等が背面に置かれているため、数cm程度開けることを推奨しております。
メーカーからも太鼓判をいただけたので設置してみた。
これは冷蔵庫の裏のスペース。
恐ろしいほどぴったりでしょ。
スライドするとこんなカタチ。
上部にバットやグラス、その下に各種瓶や容器、製菓道具、最下段に寸胴鍋
3.ダイニングテーブル下のスペース
我が家は二人暮らしなので、大きなダイニングテーブルは持て余す
でも鍋をすると大きいのが良いよねとなる。
そのため、2人にしては比較的大きな1600×800のダイニングテーブルを購入
https://item.rakuten.co.jp/garage-web/414687/?s-id=ph_pc_itemname
4人がけではなく、2人がけとして使い、対面カウンターテーブルとする
当然カウンターなので調理側には収納がほしい
フライパンを立ててしまえたり、かなり頻度の高いものをしまっておける収納が必要
そこで採用したのがこちら
数多のフライパン(数えたら23ありました)とその下に格納された数々の保存容器
QoLに大きな影響を及ぼす生ゴミ乾燥機
すべてをしまえるように採用しきったのがこちら。
フライパンの縦型収納はみんな大好き山崎実業
ここまで綺麗にしまうことができていると機能美を感じる。
美しい、最高、天才、かわいい。数多の褒め言葉がわいてくる。
調理道具好きの真骨頂として、綺麗に格納できたときもある。
きっとね。
収納の正解はおうちによって変わるし、たぶん日によって変わる。
毎日調理道具を考え、収納を考え、そんな日を毎日幸せに過ごしています。
みんなも幸せな日になるよう調理道具を考え、収納を考えましょうね。
参考になったよ−ってお礼はウィッシュリストでいつでもお待ちしています♡