せんせいの食記帳 2023/7/24
まえがき
これはその日の献立を気が向いたら、ただただ書いていく食日記。
レシピがあるかもしれない、ないかもしれない。
調理道具の紹介もあるかもしれない……やっぱり、ないかもしれない。
献立
友人たちに作った食事の材料の残りが豊かな食生活に。
1.茄子と枝豆のオープンオムレツ
2.カンパチの焼霜造り
3.蒸しズッキーニの梅だれ
1.茄子と枝豆のオープンオムレツ
茄子を輪切り。塩を直接振る。焦げ目つくまでフライパンでソテー。
いや、焦げ目よりやわらかいほうが大切なので蒸しでもいいかもしれないけど、焼いたほうが茄子はうまい。
茹でた枝豆を鞘から取り出す。
卵は2個。油を引いたフライパンに卵を半熟にもなれない青二才もいいところの卵たちに剥きたての枝豆、茄子を乗せて弱火で焼く
2.カンパチの焼霜造り
魚を薄く切って、油と酸味と塩味を効かせたタレをかけること、これカルパッチョというのをよく見る。
端くれながら、私もいっちょ前にめんどくさい人間なのでそれをカルパッチョと呼んでいいのかわからない。なので、焼霜造り。
カンパチは塩をして締めたものを表面だけ炙る。炙りたては切りにくいので冷蔵庫に。
これは実は料理の一番初めに行う。
すだちは実は前日から冷凍庫に。すだちの薄切りはよほどいいスライサーでない限り、崩れてしまう。冷凍しておくと便利である。
これは実は料理の一番初めより前に行う。
焼霜にしたカンパチを薄く切り、皿に並べ、直接塩をする。フルール・ド・セルがお気に入り。
スライスした冷凍のすだち、木の芽を散らす。
山椒オイルをかけて食べる。
3.蒸しズッキーニの梅だれ
ズッキーニを細長く切り、蒸す。
蒸したら冷蔵庫へ。しっかり冷やす。
梅肉、ねぎ、ピーマンをみじん切りに。少しお砂糖を混ぜる。
器にもって梅だれをかけて食べる。