
友達がマッチングアプリ始めた話とお節介について
こんにちは
せんきです。
非公開になった記事達も含めて
僕はこれまで
“これから書くことは恋愛コラムでも絶対成功マッチングアプリ攻略法ではないですからね”
なんて前を置きしながら、記事を書いてましたけど、
ぶっちゃけ「これが僕が考えうる最高効率だな」なんて思いながら書いてました。スミマセン
いろんな人のアプリの記事を見ながら、
なんでこういうふうに思うんだ…?!
こうすりゃ良くないか…??
なんて勝手に思ってる嫌なヤツです
今回はそんな話
登場するのは幼馴染のBくん
○5年付き合ってる5歳年上彼女がいる
○2年前プロポーズをしたけど、保留されずるずるダラダラ付き合ってる
○Bくんは結婚願望があるけど、彼女さんにはなさそう
○(話を聞いてる限りだと)彼女さんは精神的に自立できていない こどおばタイプ
(ことおじって単語はなんか許せるけど、こどおばって単語使うことには何が謎の抵抗感があるよね)
B君とは3〜4ヶ月に一回飲んでいます。
数少ないお友達
飲むたびに
「結婚したい」
「でも彼女と別れられない」
と言っていて一生進捗がない次第でした。
彼女と別れられないってなんだ…?
これも見栄はりました…
心当たりあります。
体験談なんですけど、
「今の彼女と別れられない」って思考は、
次の相手を見つける自信がない
って意味な気がするんですよね。
スーパーモテモテイケメン自己肯定感爆上げウェイ
だった場合、
今の彼女に不満があれば、
すぐ次の子を探すだろうし
実際見つけるまで苦労はしないと思うんですよ。
自己肯定感が低いと
「今の彼女と別れたら、次の相手が見つからないかもしれない」
「お手軽セッ○ス相手がいなくなっちゃう」
とか考えてたしちゃうんじゃないですか?
あくまで20代後半までの思考ベースですし、
全員こういう人が多いとは言わないです。
学生時代にそこそこ長い期間彼女と付き合ってて別れてからセカンドDTが爆誕する例とか
全体数みたらそこそこ多いと思うんですよね
その人の中の“異性”のカテゴライズの中に入ってる
体験や情報の要素が少なすぎて、
“どんな人が自分に合ってるタイプなのか”
ってのがそもそも選べていない状態な気がします。
マグロしか食べてない人は、
ホタテやサーモン
ステーキやビビンバの美味しさをしらないから
食べようともしないみたいなね
僕の数少ない大事なお友達ですし、
普段あんまりお節介はしないようにしてるんですが(すぐお節介したくなっちゃうから)
男の結婚ゴールデンタイム30代前後を棒に振ろうとしてる友人をみて、流石に痺れを切れせました。
強引にアプリを入れさせても、多分続かないと思ったので、
今の年齢が結婚に向けて大事な時期か(難易度が低い)
5年遅れた時の難易度と選択範囲の縮小
子供や家族を考え逆算した時のリミットライン
を危機感を煽りつつ説明して誘導して…
マッチングアプリを入れさせました。
お節介なのはわかってます…
彼女がいるのにアプリを入れさせる非道な行いも認めます。
けれど、幸せにしたいと言ってプロポーズした彼を2年も蔑ろにしてる良くしらない女の人より
小さい頃から知っている友人の
少しでも視野が広がってほしいと思った次第です。
B君がそのままでいいなら、アプリも適当にやめるだろうし
今の彼女さんと結婚できなくてもいいやっていうなら見守るだけです。
お節介っていうのはこんな“気持ちの押し付け”から発生するんだなぁと
改めて実感しました。
Bくんとのマッチングアプリ会談は気が向いたらそのうちに
(マチアプで一通り遊べば、もっと視野が広がっていい子が見つかる気がするんだ)
こんなこと言っちゃ絶対ダメだけど
それじゃあまた