ジュリア・ロバーツの美しさと挿入歌

映画「ノッティング・ヒルの恋人」の再放送が今日昼下りにやっていました。
もう20年以上も前の映画ですが、私にとっては不朽の名作です。
タイトルの通り、この頃のジュリアロバーツの美しさと映画の挿入歌について書きたくなりました。

この映画のジュリア・ロバーツには本当にうっとりします。同性としても惚れぼれとしてしまいます。劇場やテレビ再放送含め4回くらいみてますが、特に今回は劇中の彼女のファッションにも惹かれました。

誕生日パーティーへ出向いたときの 
サテン生地のチャイナ風シャツにストレートのジーンズにシンプルなブーツ や、
恐らく彼から(劇中のヒュー・グラント)借りた 大きめのざっくりしたグレーのニットの着こなし それから
最後のベンチで寝転がっているシーンでの
花柄のワンピースにビルケンシュトックのサンダル にと…。
今みてみて、とても新鮮に感じました。
また、シーン毎に違ったまとめ髪や下ろした髪もそれぞれに素敵でした。

さて次に挿入歌について。今回アップした挿入歌は スペンサーデイビスグループのGimme Somone Lovi'n です。大学の頃、また10年ほど前社会人になりたての頃にも再度ハマってよく聴いていた曲です。
今回久々にみて、「この曲挿入歌で使われてたんだー!えっと、バンド名、曲名何だっけー!??」と、調べて辿り着き嬉しい再会を果たしたように感じました♪
渋い声とオルガンのきいたバンドが素敵で気に入っています。

もう一つ、この映画の挿入歌といえばなんと言っても最後のシーンで流れるエルビス・コステロ のShe があります。まさにこの映画のためにあるような曲のように感じます。こちらはアップしていませんが、気になった方はぜひ聴いてみて下さい。
あと余談ですが、エルビス・コステロ、世界一縁メガネの似合うおじ様の一人だと私は思います。あんなふうに縁メガネを着こなせるといいなぁ…。。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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