【闘病生活】胃カメラをやるのには説明と同意書が必要

緊急を要するわけではないので時間がかかるのだろうけど、仮に重大な病気が発覚して、それも「あと1日早ければ…」ってオチがつくような話になるような状態だったらどうするんだろう。

そう感じざるを得ないくらいなかなか進まなない再検査。

今回は前回お話しした病院の予約を取ってから以降のお話です。

先に言いますが、この話のなかでは胃カメラはやっていません。胃カメラについては次回書きますので興味がある方はそちらをチェックしてみてくださいね(公開次第リンク貼ります)。

■胃カメラをやるには同意書が必要


右往左往しながら病院を決め予約が取れたのでいよいよ胃カメラかな…なんて思っていたんですけど、体の中に管を突っ込むということで僅かながらもリスクがある。

そんなわけでまずは同意書からスタートということです。

簡単に胃カメラの説明を受けて「説明聞きましたよ」「リスクについても理解したぜ!」的な内容に書面をするんですね。

なんだか手術みたいでドキドキします。

今回、人生初めての胃カメラなので他の病院がどうなのかサッパリ分かりませんが緊張で胃が痛くなりそうです。

■胃カメラをやる前に


胃カメラの説明を受け、同意書を書き病院をあとにしてから何を思ったのか、「胃カメラをやる前に暴飲暴食をしておきたい!」ということで好き放題食べて好き放題にお酒を飲んでました。

多分、頭がおかしいんだと思う。

胃カメラで何かしら発覚して、そんな事実を突きつけられたら食事制限しなければいけなくなるので今のうちに飲み食いしておこう!という気持ちだったんですけど、今思えば既に消化器系がおかしいから再度詳しく検査に行ってこいという紹介状をもらっているのだから胃に負担をかけるようなことを避けるべきだったんだろうな、と。

詳細はまた別の機会にでも書こうかと思いますが、結果色々とダメで食事制限をした方が良いとされているにもかかわらず、これまでとあまり変わらない食事を摂っているのだからどうしようもない奴だなと我ながら思ったりもするわけです。

飛躍して大げさに、人生でやり残したことを考えたりもしてみたりしてみたんだけど、間違いなくやり残したことは暴飲暴食じゃないと思う。

■胃カメラ前日


僕は午後13時からの予約だったので特に食事制限とかはありませんでした。

前日の21時以降は食べちゃダメだよ的なやつ。

当日は何も食べないでね、ジュース飲まないでねくらいのもんです。お腹が空き過ぎてヤバければウイダーみたいなゼリーはOKだし(直前はもちろんNGですけど)、喉が渇けば水も飲めるということで特段苦しいこともありませんでした。

ようは胃に何か残ってなければOKってことらしい(多分)。

■おわりに


同意書を書いてから1週間後に胃カメラを予約しました。

冒頭、なかなか再検査に進まないことを憂いでいましたが、いざ日にちが決まると不安からソワソワドキドキするもので。
判決を待つ人の気持ちってこうなのかなぁと思いつつ過ごしました。

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