[塗りあと:4]引越し前編!思い出も物も、いつの間にか増えていた
「いつ引越すの?いつ引越すの?」というもやし母の期待に応えるべく、ついに引越し!
振り返ってみたら、6月には壁塗り終え、7月には引越すつもりでいたらしい。
自分で書いたnoteで再認識……
でも、それが8月末まで伸びたんだから、そりゃせかされるってもんです。
と、言うことで、満を持しての引越し!
①まずは引越し業者を探す
まぁそれにしても、引越しは面倒くさい。
荷物まとめたり、ガス、水、電気、不動産屋などなど、連絡することも多いったらない。
そんな中でも重要な、引越し業者の選定。安いに越したことはないけど、安かろう悪かろうってのも嫌だし、営業の人はよくても、作業する人がイマイチなんてのも嫌だし。悩ましい。
そこで、webで一括見積り。地獄のはじまり。
なんせ、見積り依頼をしたら、ジャンジャン妻の携帯に見知らぬ番号から、電話の嵐。しかも、時間22時くらい。
ちょっと、ひく。
しかも、よく知らなかったけど、引越し業者さんは見積りのために家にくるのね。
それ、一社ずつやってたらすげぇめんどい……ということで、電話やメールがきた会社の口コミをつらつら眺め、一番良さそうなとこに、来てもらうことに。
もしも、その担当者さんから感じる雰囲気で嫌だな、とおもったら別のとこにしようと決めました。
んで、やじゃなかったので、
「即決するから割引してよ〜」
で、交渉成立!ライフリンクっていう業者さんで、8月25日、晴れて引越すことに。
②引越しまでの荷造り
捨てるとなったら、かたっぱしから捨てる派のボク。なので、そんなに荷物もないかな?と思っていたけど、大間違い。
夫婦ふたり、たのしく5年間も住んでいたら、なにかと物は増えるものですね。
ごちゃごちゃ積み上がるダンボールの山。
引越しまでに、いらない本はブックオフの復興支援プログラムで処分。
それでも、思った以上のダンボールの数々。
そしてこのダンボール分の荷物がな〜んもないペンキ塗りたてのボクたちのウチに来るのか…とおもったら、ちょっとげんなり。
③いざ!引越し当日。忍者あらわる!
素人には、山のようなダンボール。いったいどれくらいの時間で積み出すのか。
当日来たのは、ジャルジャルの福徳似のお兄ちゃんと、カーブで7番くらいを打ってそうなお兄ちゃんの2人。
部屋の中は、福徳くんが正味40分くらいで、パパパッと積み出しちゃった。
なんせ、もやしっ子ボクが、ヒーコラ言って動かしてたダンボールを、重さも気にせず、2.3個まとめてガンガン持ってちゃう。
ランプシェードとか、テレビとかダンボールに入れられなかった荷物は、テキパキとダンボール詰め。その作業しながら、他の荷物に目配せ。頭と身体をフル回転。
マジで、尊敬。悩んでるそぶり、ゼロ!「よっこいしょ」とか言わない。プロだねぇ〜
こんな感じが、こう!
こう!
引越し当初のころ=新婚時代、を思い出すこの風景……
5年間、ゆかいに過ごせたお部屋。どうもありがとう。
と、ゆっくりひたる暇もなく、新居へ移動。
さぁいよいよ、荷物を新居に入れるのだぁ〜
いやだぁ〜
In My Life.
Keep on Moving.
こちら引越しまえにメルカリで売れたよって記事です。
これまでの素人の壁塗りの軌跡はこちら。
DIY経験ゼロなのに、家の全てを塗っております。材料費がハンパなくても…経験はプライスレス!なはず… でも、材料費は必要。もやしの夫婦、育ててください。